三菱鉛筆からも消せるボールペン『uni-ball R:E(ユニボールアールイー)』が登場

ユニボールアールイー

どこの文房具屋にいっても必ずと言って良いくらい専用のブースがあり、すでに発売開始から10億本越えの販売本数という爆発的ヒットを続けているパイロットフリクションペン。

消せるボールペン市場でライバル無しの独壇場だったフリクションについにライバルとなりえるペンが登場します。

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製品概要

今回、消せるボールペン市場に参入するのが三菱鉛筆で、商品名はユニボールRE。

キャッチコピーは、サッとノック。逆さでロック。こすって、消せるボールペン。

実は三菱鉛筆は以前にも消せるボールペン業界に参入しているのですが、フリクションに対抗することが出来ずに幻のような存在になってしまった苦い思い出もあります。

今となっては知る人ぞ知るユニボールファントムですね。

http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/fanthom/cap.html

ユニボールファントムは2010年に発売された熱で消せる(原理はフリクションと同じ)ボールペンでしたが、キャップ式の問題であったり様々な要因からフリクションとの戦いにあっさりと敗れてしまい現在に至ります。

※フリクションなど消せるボールペンのインクは特殊なため、ノック式を開発することが非常に難しいようです。

その前にも、2002年に発売した、書いた文字を消しゴムで削り取るタイプの「ユニボール シグノ イレイサブル」というのもありましたね。

フリクションを開発したパイロットにはホント脱帽です(^^;)

戦いに敗れてから7年、フリクションが爆発的なヒットを続けていく中で、敗者となった三菱鉛筆はさぞかし悔しい思いをしたでしょう。

でもさすがは三菱鉛筆。

三菱鉛筆にはジェットストリームがあるから良いじゃないかとはならず、裏でフリクションに対抗できる消せるボールペンの開発を続けて来ました。

そして本日、フリクションに対して再度戦いを挑むべく発表されたのがユニボールRE。

ユニボールRE

こちらです!

以前紹介したデルガード vs モーグルエアーといい、今回のフリクション vs ユニボールREといい今年は文房具業界が熱すぎですね。

先日ロフトネットストアで開催された春の新作文具説明会でユニボールREの説明を受けて来ましたので、三菱鉛筆の消せるボールペン、ユニボールREをご紹介致します。

商品名の「R:E」とは「REWRITE」「REPEAT」「RETRY」等といった「くり返し」「何度も」「再び」といった意味の総称を表しています。

再びというのは、ユニボール シグノ イレイサブルや、ユニボールファントムでの失敗に対しての再挑戦というのとなのでしょう(^^;)

商品特長

商品特徴について三菱鉛筆のウェブサイト記載内容を引用させていただきますと、

消せるインクを搭載し、何度でも書き直せる

新開発した「熱消去性インク」を搭載しており、60℃以上の熱を加えると無色になる性質があります。ノック部の専用消し具で描線をこすることで生じる摩擦熱によって化学変化が起こりインクが無色になるため、何度も消して書き直すことができます。

この辺りはフリクションと同じで、逆に冷たく冷やすと化学変化により文字が浮き出てくるとの事です。

新開発「ロック機構」搭載の専用消し具で消しやすい

筆記時は一般的なノック式ボールペンと同様に、ペン先を下に向けるとスムースにノックが可能です。消去する際は軸を逆さにするだけで内蔵されている「ロック機構」が作動し、消し具を固定するのでしっかりと消すことができます。


この消しゴムを固定する作りはデルガードタイプERの消しゴムに似てますね(^^)

消しくずが出ず、紙面を汚さない

専用消し具は消せるインク用に新規開発したエラストマー製で、摩耗しづらく消しくずが出にくい素材のため、紙面の汚れを防ぐことはもちろん、一度書いた後、消去した箇所にも何度でも書き直すことができます。

ラインアップ

ユニボールREラインナップ
今回発売されるユニボールREは、ボディで4タイプ、インク色で全8色を用意して発売スタート。

ボディタイプは、スタンダードモデル、黒インクカラー軸、ディズニーモデル、そしてビジネス向けモデルの4タイプ。

インク色は、オフブラック、ローズレッド、コバルトブルーと、手帳やノートの色分けに最適なバイオレット、グリーン、サンオレンジ、チェリーピンク、スカイブルーの全8色をラインアップしています。

ユニボールREの書き心地と消し心地について

あまり時間のない中で試し書きをしてしまった為、改めて購入後にじっくりと評価をしてみますが、第一印象として感じたのはフリクションと大差がない事です。

また、インクフローについても特に問題点を気にせずに書いていける感じでした。

消し心地も同じで、フリクションと比べてどっちが消しやすいというのは無く、ユニボールREもしっかりと消す事のできる印象でしたね。

購入後にじっくりと書き比べ・消し比べをしたいですね。

尚、発売日は1月27日。
発売まであと一週間。楽しみですね!

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