【折れない】と【製図用】を使い分けられる OHTO Conception(オート コンセプション)

オート コンセプション

折れないシャープペンというと、オレンズ・デルガードなどが有名ですが、昨年 OHTO からも Conception(コンセプション)という折れない性能をアピールするシャープペンが発売されています。
先日発売されたモーグルエアーといい、正統派折れない系で評価の高いオ・レーヌなど折れないシャープペン競争がとにかく激しくなってきていますね。

先日、OHTO Conception をゲットしましたので早速レビューします。

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2つのモードを使い分けできる高性能シャープペン

オート コンセプション
オート コンセプションは、折れないモードと製図用モードの切り替えができるシャープペン。
とにかく芯を折りたくない普段使いでは折れないモードに設定・定規をあてたり出芯を細かく調整したい時は製図用モードに設定することのできる、1本で2役の性能を持ったシャープペンです。

この細いシャープペンの中にクルクルと回転させて設定できる機構が2箇所ついており、そこで設定を調整します。

OHTOならではのメカニックなデザインと機能が男心をくすぐるシャープペンですね。

折れないモードと製図用モードの設定

折れないモード

折れないモード
折れないモードに設定するにはグリップ部分を左方向に回転させて写真のようにします。
黒い部分を最大限まで出した時が折れないモードとなります。


もう1箇所、出芯の調整をMinに設定しておくことで折れないモードに設定が完了となります。※写真は撮影ミスでMaxになっています。。

こちらの出芯の調整ですが、Maxだと1ノックで2.0mm、Minだと1ノックで0.2mmの出芯になるようです。1ノックで2.0mmという芯の繰り出しはかなり長めです。

参考までにこちらの写真。

上から、OHTO CONCEPTION、PILOT S20、ゼブラデルガードの芯の繰り出しの長さ比較です。

1ノックだけだと分かりづらいので、5ノックしてみました。2.0mm×5ノックでちょうど1cmほど芯が出ているのが分かります。

製図用モード

製図用モード
逆に製図用モードに切り替えるには、グリップ部分を右方向に回転させるとガイドパイプが固定され製図用シャープペンとして筆記することが可能です。
出芯の長さは好みに合わせて変更すればOK。

折れない仕組み

折れないモードの仕組みはオレンズに似ていて、ガイドパイプで芯を守ることによって折れを防ぐタイプ。筆記していくうちにガイドパイプがスライドして芯を守りながら筆記します。

オレンズと同じで芯を出さなくても筆記が可能です。

ちなみに、オレンズは0.2mmと0.3mmの芯径が用意されてますが、オートのコンセプションは 0.3mmと0.5mmの芯径が発売されています。

0.3mmはオレンズとかぶりますが、0.5mm版のオレンズと考えると分かりやすいかもしれませんね。

デザイン

コンセプトションのノック部分。

キャップを外してみたところ。消しゴムにはきちんと針金が付属していますね。針金が付いていると妙に嬉しくなるのは私だけでないはず。

製図用モード

グリップ部分はローレット加工にはされておらず少しザラザラとした感触です。

ローレットと比較すると握った瞬間の安心感ではローレット加工されたものの方が断然高いです。

実際に筆記してみると滑って書きづらいという感じはしませんが、やっぱりローレットの方が良いかなと感じますね。

まとめ

1つのシャープペンで2つの機能を持つというなかなか面白いコンセプトが特徴のコンセプションですが、ガイドパイプスライド型折れない機構のシャープペンはオレンズ(0.2mm、0.3mm)で慣れてしまっている事もあり、0.5mmのガイドパイプスライド型に慣れるにはちょっと時間がかかりそうな気がします。

0.2mmだとガイドパイプ自体が細いのでガイドパイプを芯に見立てて筆記できるのですが、0.5mmだとガイドパイプの太さが気になるんですよね。

逆に製図用シャープペンとしての機能性は高く、芯の繰り出し量を調整出来ることでよりこだわった、使い手に合った使用ができるシャープペンです。

値段は定価で1,500円。芯径は0.3mmと0.5mm。カラーバリエーションはシルバー・ブラック・ブルー・グリーンの4色が発売されています。

取り扱っている文房具屋も少ないので、周りがあまり持っておらず性能の高いシャープペンが欲しい方にはオススメな1本ですね。

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