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【手帳会議】システム手帳バインダーを複数持つ理由について

オーセン

ネット上で手帳好きな方の情報を見ていると、システム手帳のバインダーを複数持たれている方が多くいらっしゃいます。

バインダーは必要な情報を一纏めに収納して持ち歩く事が出来るツールと考えると単体での運用が理想だと感じますし、1つのシステム手帳をうまく活用されている方を見るとかっこいいなーと純粋に憧れます。

私も単体で運用をすれば良いのですが、なぜか2つ目・3つ目が欲しくなり、現在は2つのバインダーを持ち歩いています。

1つは先日ブログで紹介したファイロファックスのウィンチェスター2016(バイブルサイズ)。もう1つは以前購入したオーセン(ノックスブレイン)でこちらもバイブルサイズです。


ウィンチェスター2016とオーセンのシステム手帳バインダー。

他にもシステム手帳とは少し異なりますが、トラベラーズノートなども入れるとある程度の数になります。

複数のバインダーを持つ理由について

先日ウィンチェスター2016を購入する際、オーセンという素晴らしいバインダーを持っているのに何故新しいバインダーを購入する必要があるのか。を自問自答しました。

  • デザインがカッコよく自分のツボにハマったから。
  • 限定200個だしウィンチェスターという歴史的な記念モデルだから。
  • シリアル番号が007/200だから。
  • オーセンだとリング径が小さく全てを収納出来ないから。
  • 革製品が好きだから。

みたいな。

どれも購入する理由の1つになりますが、だからと言って使う用途が特別定まっている訳でないのに諭吉さんを何枚も出して購入する意味があるのかと。

様々な考察をしていく中でたどり着いたのが、バインダーは鞄や靴と同じではないかという事。

鞄や靴は当たり前のように複数揃えてその時の気分や服装・シチュエーションに合わせて最適なものをチョイスします。

もちろん此処の一張羅的な鞄や靴はありますが、一つ一つどれもが自身にとってはお気に入りであり大切に長く使用していくものです。

バインダーもそれと同じと考えれば、例えばブラックの靴を履くのであればブラックのバインダーを持ち歩けば統一感が出ますし、カジュアル・ビジネスなどシーンごとの服装に合わせてバインダーをチョイスするのもアリです。

予算的な問題は生じますが、革の種類で統一させるなんて事が出来たら楽しそうです。

このように考えてみると、システム手帳のバインダーを複数所有する事も至極当たり前のことであって、数を持つということに対して悩む必要は無いという結論に至りました。

そんな考察を先日Twitterで記載したところ、Twittrにてお世話になっている おりひかさん から背中を素晴らしく後押ししていただけるコメントをいただきました。

そう、ASHFORDでは、バインダーのことをジャケットと呼んでいます。
改めてASHFORDのウェブサイトを確認すると手帳本体のことを下記のように定義しています。

手帳本体を「ジャケット」と呼びます。それは、ファッションにも通じる理念で、手帳を単なる文房具として捉えるのではなく自分の個性を表現するステージ。シーンによって着替えることが可能なパーツであるという思いから「ジャケット」と呼んでいるのです。

http://www.ashford-style.com/user_data/history.html

まさしく私の考察通りの事をASHFORDのウェブサイトでも書かれている訳で。

背中を押していただくきっかけを作っていただいたおりひかさん、ASHFORDに感謝です。

これで全てのモヤが取れましたので、今後も予算の都合は考慮しつつ気の向くままにバインダー、いえ、ジャケットを購入し続けたいと思います。

次はもちろんASHFORDを購入させていただきます。

まとめ

もう1つの結論。
ようは自分が沼にハマっていることを認めたくないだけ。

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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