記事内には広告リンクやPRが含まれます

自分だけのオリジナル手帳を作れる【ネットde手帳工房】がめちゃ熱いぞ!

ネットde手帳工房

ネットde手帳工房

インターネット上で自由にカスタマイズでき、自分だけのオリジナル手帳を制作できるサービス「ネットde手帳工房」が今秋9月に誕生します。

ネットde手帳工房

Twitterや各種メディアなどでも取り上げられてるので知ってる方も増えてきていると思いますが、ネットde手帳工房は完全オリジナルな手帳をインターネット上で作成・オーダーして作ってもらえるサービス。

一般的に流通されている手帳は必要な機能が一通り用意されており、なおかつその手帳メーカー独自の価値やコンセプトを付け加えて販売されるため、利用者側は自身のコンセプトに合う手帳を選び、メーカーのコンセプトに乗っかって使用していけば良いわけですが、実際に使い始めるとこのページは不要とか、もっとこうだったら良いのにと言った願望が多く生じてきます。

市販の手帳は、多くのユーザーに受け入れられるデザインを考えるため、個人個人からみると使い勝手が微妙に合わなかったり不要なページが存在してしまうのは仕方ない事なのですよね。

ですので一個人で利用する際に、100点満点の手帳というのはあまり存在しないのが現状です。

中には自分でオリジナル手帳リフィルを作ってシステム手帳で運用される猛者もいらっしゃいますが、手帳リフィルを個人で作るのはそれなりの知識と労力が必要なため簡単にできるものではありません。

ネットde手帳工房はインターネットの操作だけで自分だけのオリジナルな手帳を一冊から製造することができるサービス。これまで手帳ユーザーが抱えていた不満をサクッと解決してくれる、これからの手帳市場の中で大きな期待の持てるサービスなのです。

今回のISOTにてネットde手帳工房のサンプルを頂いてきましたので、具体的にどんな手帳が作れるのかを写真を交えて記載します。

特徴

ネットde手帳工房の特徴は、簡単に完全オリジナルな手帳をオーダーできること。

例えば、マンスリーが15ヶ月分ほしいとか、マンスリーの各月の間にウィークリーを差し込みたいとか、マンスリーが2組ほしいとか、あまりニーズは無いかもしれませんが水曜始まりの手帳にしたいとか。
またノートページは無地が良いとかドット方眼が良いとか、そう言った要望にもしっかりと応えてくれます。

現在は正式なサービスは開始前となりますが、ネットde手帳工房ウェブサイトで実際に手帳を作成することが可能です。※決済はできないので作成するところまで。

実際に私も触ってみましたが、予想以上に簡単に制作ができ、また、こだわる方にはカスタマイズ性も非常に高く感じました。
フォントの種類や色を選べたり、線の細さを選べたりしますので、より自分好みの手帳に仕上げていくことが出来そうです。


こちらは手帳構成要素の一部。
多くの構成要素が用意されており、必要な要素を選択していく事で自分だけの手帳が作れます。

キャプチャには乗っていませんが、お誕生日リストとか、読書リスト、レシピメモ、ワインティスティングメモ、イベント企画メモなど個人の用途に合わせた要素もたくさん盛り込まれています^^

全ての要素を記載することは難しいので、どんな構成要素があるかは作成画面で確認してみてください。

個人的に一番良いと思ったのはページの順番を差し替えられる事ですかね。

システム手帳を使っていると、自身の使い勝手に合わせてリフィルの場所を差し替えていくことが出来、その恩恵って非常に大きいです。
綴じ手帳のデメリットはページの場所が固定されてしまっているため、購入した手帳のページ配置に合わせて使用せざるえませんので、並べ替えができるのは大変ありがたいです。

個人的には、一番最初にTodoリストを持ってきたいです。


こちらは構成要素の編集画面。
各要素の▲▼をポチポチするだけでページの順番を差し替えることが出来ます。

なお、事前に聞いた話だと、A5サイズ・200ページ・PUR製本と伺っていましたが、作成画面では手帳のサイズは、A5・B6・A6・A4・三つ折・システム手帳の6種類から選択。ページ数は200Pと400Pから選択。向きは縦と横の選択肢が用意されており、手帳の綴じ方なども選べるようになっていました。

今後サービスが進む中でこう言ったカスタマイズもできるようになるのかもしれません。

個人的にはシステム手帳リフィルが作れると最高にありがたいです。

万年筆の裏抜けについて

手帳ユーザーの中ではレイアウトだけではなく、紙質にもこだわりたいという要望も強くあります。
私自身も万年筆が好きなので、万年筆で筆記しても裏抜けしない紙である事は手帳を選ぶ上で絶対条件です。

今回デモ用のサンプル手帳を頂いていますので、ネットde手帳工房で作られた手帳の紙が万年筆で筆記しても裏抜けしないかどうかをチェックしてみました。

こちらがテスト結果。
複数のインクで筆記しましたが、裏抜けは全くしていません。

紙質に関しては公式ウェブサイトでも、万年筆のインクが乾きやすく裏抜けしにくい事を重視して選定された旨が記載されていますね。

ボールペン、シャープペンシル、万年筆。世の中には多くの種類の筆記具があります。
ワタシメイド手帳は、あなたがお使いの筆記具に最適な紙を選びました。
特に万年筆のインクが乾きやすく、裏抜けしにくいことを重視しました。
色はクリーム色。光の反射を抑えて、まぶしさを軽減しています。

ウンウン、素晴らしいぞ。

サービスについて

ネットde手帳工房は、キヤノンITソリューションズ株式会社が提供するサービスです。
キヤノンITソリューションズ株式会社といえばITの会社ですが、運営責任者の小野様の強い想いから開始される事になったサービスです。
小野様はもともとプロジェクトマネージャーとして様々な案件の修羅場をくぐり抜けてきた方。
プロジェクトマネージャーの仕事は、複数メンバーのスケジュールやタスク・課題などを管理してプロジェクトを成功に導く責任者です。
そんなプロジェクトマネージャーの思考が十分に詰まった手帳が、このネットde手帳工房なのです。

尚、本サービスは2017年9月4日から正式スタートで、現在は公式ウェブサイトで手帳デザインの体験(無料)が可能です。

2018年の手帳選び、ネットde手帳工房が参入してきた事でより面白くなってきましたね^^

公式ウェブサイト:ネットde手帳工房

\Amazonでお得に買い物をする方法/

Amazonで買い物するなら、Amazonギフト券の購入(チャージ)がポイントが付いておすすめです。

現金チャージすると、通常会員で2.0%、プライム会員なら最大2.5%ポイントをゲットできます!

定期的にAmazonでお買い物するならチャージをぜひ活用しましょう

▶Amazonギフト券の購入(チャージ)はこちらから可能です!

よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください