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ヴァイブラントピンク(LAMY アルスター 2018年限定モデル )

LAMY AL-star(アルスター)の「ヴァイブラントピンク」、2018年の限定色です。
昨日、銀座伊東屋で先行発売されており、お迎えしてきました。


伊東屋の入り口を入った瞬間こんな風に飾られていたら仕方ないですね。買うか買わないかではなく、ペン先をFにするかEFにするか悩む自分がおりましたよ。

悩んだ結果Fをチョイスして、ドリンクコーナーでヴァイブラントピンクと同じ色のスペシャルドリンクで乾杯しちゃいました。

ラミーアルスター ヴィブラントピンク

さて、今回発売された限定色ヴァイブラントピンク(Vibrant Pink)の Vibrantは、

  • 活気のある、力強い、活力のある
  • 色が明るく強烈な、鮮やかな
  • 振動する

といった意味を持ちます。

同じく万年筆でヴァイブラントが使われているものはペリカンスーベレーンの特別生産品でヴァイブラントグリーンやヴァイブラントブルーがありましたね。

LAMYアルスターのヴァイブラントピンクはその名の通り、明るく鮮明な色合い。純粋なピンクに対して少し紫が入っているイメージ。


同系色のノートと合わせたり、先日発売されたトラベラーズノートブルーと一緒に持ち歩いても良い感じです。

さて、私、LAMYのスチール万年筆に関してサファリは保有していますが、アルスターは初のお迎えになります。

アルスターとサファリの違いについて簡単に説明すると、

AL-star(アルスター)はSafari(サファリ)のボディをアルミ製にしたモデルで、「くぼみ付きのグリップ」・「ワイヤー式クリップ」などサファリの特徴を踏襲しながら、ボディは若干太く仕上げられ、サファリのワンランク上のポジションになります。


左側がサファリ、右側がアルスターです。アルスターの方が若干太めのボディであること伝わりますでしょうか。


ペン先はサファリと同様スチール製で、黒くコーティングされたスケルトングリップとなっています。


クリップ部分を後ろにつけてもサイズは変わりません。

値段はサファリが4,000円であるのに対して、アルスターは5,000円となります。

ヴァイブラントピンクのインク色


さて、今回のヴァイブラントピンクのアルスター発売に伴い、同色のインクも発売されました。
もちろん記念に私も購入。


昨晩の習字の練習で使用してみましたが、本当に鮮明なピンクで美しいですね^^

ちょっと話がずれますけど、そういえば先日、保有しているインクのインクリストを作成したのです。

M5のシステム手帳リフィルをインクリストにして、

このように収納しておけば、突発的にインクを買いたいと思った時に同系色を買わずにすむかなと。

この方法は昨年銀座伊東屋で開催されたシステム手帳サロンで文具ソムリエールの菅未里さんに教えてもらったもので、衝動買いの多い自分にとっては大切なこと実践してみたのですが、、、

今回、お恥ずかしながらインクを買い終わって翌日にインクリストを作ったことを思い出し、それから眺める結果となってしまいました…。(意味なし)
色彩雫の秋桜とエーデルシュタインインクのRubyに近いかな〜と思いつつ、同じ色ではないということでセーフとします。

さてさて、昨年ペトロールを購入してからゆるいペースで増えているサファリ系の万年筆。

今後、どのようになっていきますかね。

5月にも2018年版のサファリが発売されるんですよね〜。

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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