ゲーミングスピーカーのおすすめ6選・必要性と選び方も紹介

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ゲーミングスピーカー

ゲーム用の音響機器はヘッドセットを使う人も多いですが、音を出せる環境であればゲーミングスピーカーも臨場感を感じられて良いものですよ。

ゲームに特化した音質でゲーム中のBGMや効果音を聴くことができるので、ゲームのモチベーションが上がります。

今回はそんなゲーミングスピーカーについて、少し詳しく紹介しましょう。

ゲーミングスピーカーって必要? メリットを紹介します!

ゲーミングスピーカーは、内部にアンプが内蔵されているアクティブスピーカーです。アンプが内蔵されているため、接続がシンプルになります。さらに、アンプが音に広がりを持たせてくれるため臨場感が増すのです。

音の範囲を広げるためには通常外部のアンプに接続しないといけませんが、そうするとケーブルが増えてしまうんですよね。ゲーム中はただでさえ、デスク周辺にケーブルが多くなります。

ゲーミングスピーカーは通常のスピーカーとアンプを両方使う場合よりも、ケーブルが少なくて済むのがメリットです。

アンプを別で買う必要もありませんし、ゲーム用にスピーカーとアンプを買うくらいなら最初からゲーミングスピーカーを買ったほうが良いのではないでしょうか。

ゲーミングスピーカーの選び方を徹底解説!

ゲーミングスピーカーにはアンプ内蔵というメリットがあると語ってきました。だけど、スピーカーの良さは製品ごとに異なります。そこで、ゲーミングスピーカーの選び方について説明しましょう。

スピーカーの数をチェック

ゲームの音の臨場感を楽しむには、スピーカー数が重要です。スピーカーの数が多いほど、臨場感は増します。一般的にスピーカーは二つですが、二つだと左右からしか音を鳴らせません。スピーカー数が多くなれば、左右だけでなくさまざまな場所から音を鳴らすことができます。

さらに、5つ以上あればサラウンドも楽しめるんです。サラウンドともなれば、立体的な音の空間を作ることができます。ゲームも映画も、より臨場感をもって楽しめますよ。

ただ、サラウンド関しては必須項目ではありません。さまざまな方向から音を聞きたいという人以外は、あまり重視しなくても良いでしょう。

通常の左右2個所の2chスピーカーは場所を取らないので、あまりスペースの無い人におすすめです。

2.1chと3.1chは、低音を出すサブウーファーがあります。爆発音や銃撃音などの重低音をよりリアルに聞き取ることができるので、FPS・TPSゲーマーにはおすすめです。

音量をチェック

スピーカーのスペックを見ると、ワット数が書かれています。スピーカーのワット数は、どれだけ大きな音が出せるかを示しているので、ワット数を見ればなんとなくの音量がわかりますよ。

3W+3Wだと、左右それぞれが3Wの音を出せるということです。

一般家庭だと、全てのスピーカーからの出力の合計が10Wもあれば十分でしょう。あまり音量が大きすぎてもご近所迷惑ですからね。

接続方法をチェック

ゲーミングスピーカーにも、有線と無線の二種類の接続方法があります。

有線はUSBまたはAV端子が主流です。年々、USBタイプを使う人が増えてきました。ゲーミングスピーカーはSwitchなどのゲーム機よりも、PC用に使う人が多いんです。Switchなどに使うのならゲーミングヘッドセットのほうが便利ですしね。

PCに接続するならUSBのほうが楽なので、USBタイプが人気です。

無線はケーブル接続が必要にないので人気ではありますが、音が遅延する可能性があります。電波干渉を受けると途切れることもありますし、安定はしません。

安定性を重視するなら有線、電波干渉するような電子機器が部屋にあまりなく、障害物のない場所に置けて利便性を重視するなら無線といったところでしょうか。

電源タイプをチェック

ゲーミングスピーカーにはアンプが内蔵されているので、電源が必要です。

電源にはAC、USB、電池の三種類があります。

主流なのはACとUSBですね。

ACは家庭用コンセントに繋いで使うタイプです。最もスタンダードだと言えます。ネックはコンセントが無いと使えないことですが、ゲーミング機器をつなぐために電源パッドなどを持っている場合はあまり気にすることもないでしょう。

中には、場所を変えても使えるようにACだけでなく電池も使えるタイプのスピーカーもあります。

USBの利点はPCなどから給電できるところです。充電器を使えばコンセントにも接続できるので、万能感があります。

電池タイプは場所を選ばないのがメリットですが、長時間使用するとすぐ電池が切れるのがネックです。

使用環境と利用シーンをチェック

ゲーミングスピーカーを選ぶうえでは、使用環境も大事です。

スマホでゲームをするときにスピーカーを使う程度なら、スピーカー数はあまり多くなくて良いでしょう。2chで十分です。元の音源自体の広がりがあまりありませんしね。さらに、スマホ用なら小型のものがおすすめです。

PCに繋げるのであれば、大掛かりなものも選択肢に入るでしょう。

また、ゲームだけでなく映画鑑賞にも使うなどさまざまな利用シーンを想定しているなら、5.1ch以上のサラウンドも良いかもしれませんね。

ゲーミングスピーカーのおすすめ6選

ゲーミングスピーカーの基本と選び方について紹介してきました。ここで、実際にどんな製品があるのかを知っておきましょう。ゲーミングスピーカーをおすすめしやすい6つの製品に絞って、それぞれ簡単に紹介します。

Logicool G560 LIGHTSYNC

G560 LIGHTSYNCは、左右スピーカーとサブウーファーの2.1chスピーカーです。接続タイプはBluetoothになっています。PC・ゲーム機・スマホなど、Bluetooth機器が使える機材全てに簡単に接続できますよ。

2.1chなので、重低音に強い印象があります。出力もかなり大きいので、スピーカーだと聞こえづらいということが全くありません。重低音をしっかりとした音量で聴くことができるので、かなり迫力があります。

さらに、DTS:X Ultraエンジンを採用しているんです。これは様々な2ch(ステレオ)音源を元にして立体音響を作り出してくれるもので、これが採用されていることで2.1chなのに擬似的にサラウンドを実現してくれます。

そのため、背後から敵が迫るのがわかるんです。もちろん、実際にスピーカーを背後に配置するサラウンドシステムに比べれば臨場感は劣りますが、場所を取らせずにサラウンドを体感したい人にはぴったりですよ。

専用ソフトのUIも直感的で使いやすく、ソフトを使えばDTS:X Ultraのオンオフを切り替えたりスピーカーのLEDイルミネーションの色を設定できたりします。

Razer Leviathan

Razer Leviathanも2.1chスピーカーです。バータイプなのでスタイリッシュですし、場所を取りません。モニターの下に置けます。デザインもかなりシンプルでインテリアの邪魔になりませんし、デザインと性能を両立させたい人におすすめです。

特徴的なのが、イコライザー。ゲーム、音楽、映画の3つのモードを設定できます。ゲーミングスピーカーというと、どうしてもゲーム特化になりがちで映画ならまだ良いけど音楽を聴くとイマイチだと感じることがあるのですが、Razer Leviathanにはそれがありません。

音質は2.1chということで、重低音がかなりズッシリとしています。それでいて高音もシャカシャカという音になることはないので、かなり聴きやすいです。

イコライザーを音楽モードに切り替えると音楽もかなり良い音になりますし、映画との相性も良いです。

さまざまな利用シーンで使える万能感のあるゲーミングスピーカーを探しているのであれば、おすすめですよ。

ただし、FPSなどの音の定位が重要なゲームをするにはあまり向きません。RPGやシミュレーションなど、環境音とBGMとCVがメインのジャンルとは相性が良いです。RPGのムービーは、映画を見ているような臨場感を味わえますよ。

接続は無線です。

AVerMedia Ballista GS315

結構古めの製品ではありますが、クオリティがかなり高いので2021年現在でも通用します。ゲーミングスピーカーの紹介記事の多くに取り上げられている、常連です。

特徴的なのが、アサシンモードという機能。夜中など大きな音が出せない環境で使う際、このモードをオンにすることで小音量用に音域特性を調整してくれるんです。小さな音でも、しっかりとした音圧を感じることができます。

音域もかなり広いです。2.1chにしては低音だけでなく、高音域の再現性まで高いんですよ。さらに、イコライザーを使えば低音域と高音域の音量を調節できます。FPSをするときは低音域の音量を上げて銃声などを聞きやすくすることができるので、便利です。

入出力端子も豊富で、接続方法に全く困りません。

デザインはザ・ゲーミングデバイスという感じですが、LED発光は無いので発光は不要だという人におすすめです。

Razer Nommo Chroma

ここまで2.1chばかり紹介してきましたが、Razer Nommo Chromaは2.0chスピーカーです。サイズもかなりコンパクトで、場所を気にする人にはぴったりなゲーミングスピーカーとなっています。接続も有線なので安定感重視の人にもおすすめです。

さらに、2.0chにしては空間の奥行きをしっかりと感じられます。通常は2.0chで音の方向を正確に判断することはできませんが、独特なチューニングになっており音の方向と距離まではかりやすくなっているんです。

音質も、かなり良いですよ。

ドアの開閉音、銃声、BGM全てが重くリアルな質感を伴って聴こえてきます。ゲーム向けのチューニングではあるものの、ムービー中の音質を聴くところでは映画鑑賞にも良さそうです。

人気で正規代理店は一時的に在庫なしの状態になっていることが多いので、正規代理店で買いたい人は入荷通知を設定しておくことをおすすめします。

JBL QUANTUM DUO

JBL QUANTUM DUOは、JBL独自のバーチャルサラウンド技術を搭載しています。スピーカー数自体は2chなんですが、5.1chを2chに変換することができるのです。2chなのに人が横切る足音も、後ろから近づいてくる足音もハッキリとわかります。

しかも、スピーカーに付いているボタンでサラウンド機能のオンオフが可能です。ゲーミングヘッドセットなどにはバーチャルサラウンド技術はお馴染みになっていますが、スピーカーだとまだまだそこまで多くはありません。

さらに、専用ソフトを使ってオンオフを切り替えなければならないものも多い中で、ボタンで可能という手軽さも魅力です。

音はゲーミング向けではありますが、サラウンド方向にステータスを振りすぎてはいません。音楽もしっかりと楽しめます。特にロックやハードコアなどとは相性が良いです。

接続はUSB、電源はACケーブルとなっています。

2chスピーカーでしっかりとしたサラウンドを楽しみたい人には、おすすめです。

JBL Pebbles

これまで紹介してきたスピーカーはどれも、1万円超えです。最後に、7000円程度で買えるゲーミング向けのスピーカーを紹介します。

それが、JBL Pabblesです。

サイズはかなりコンパクトで、カタツムリのようなデザインが特徴的。見た目は少し玩具感があるものの、実力は高いです。

出力が大きく、音質が良いんですよ。どのジャンルの音楽を聴いても、全ての楽器・ヴォーカル合わせて破綻がなく綺麗にまとまりの良い音声になっています。全体的には中低音から低音寄りにチューニングになっているので、ゲームの音の表現も得意です。

爆発音や重厚感のあるBGMのあるゲームをするには、適しています。例えばモンスターハンターシリーズのようなモンスターの咆哮とモンスターの暴れる音、ブレスの爆発音、緊迫感のあるBGMが全て合わさったようなゲームをするときに、最大限の魅力を発揮するでしょう。

バーチャルサラウンドなどの特筆すべき機能はありませんが、1万円以下で高クオリティなスピーカーを探している人にはおすすめです。

ゲーミングスピーカーで極上の臨場感を味わおう!

これまで、ゲーミングスピーカーについて詳しく紹介してきました。基本的には中低音から低音寄りにチューニングされているものが多いです。スピーカー数は5.1chなどもありますが、1万円から3万円までで手に入るものだと2.1chが主流となっています。

中には2chだけどサラウンドを体感できるものもあるので、価格・場所・機能のバランスを取りたい人はそういったモデルを買うのも良いでしょう。

自分に合ったゲーミングスピーカーを使えば、ゲーム体験はさらに臨場感を伴ったものになります。ゲーミングスピーカーで、極上のゲーム体験を味わいましょう!

よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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