ハワイ旅行3日目、アウラニディズニーリゾートから次の宿泊先であるワイキキのエンバシースイーツ(正式名称はエンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク)へ移動しました。
エンバシースイーツを今回選んだ理由について少しちょっとお話しします。
当初はアウラニディズニーリゾートで結構な予算を使ってしまうため、ワイキキではなるべく安めのホテルを取ろうという案もありました。
ホテルを調べていると家族3人で1泊1万円台で宿泊できるホテルも多いんですよね。
ただ、アウラニディズニーが100点だとすると、どこまでグレードを落とすかという問題(最初がワイキキで後がアウラニならグレードが上がるけどその反対なので)で家族会議をを積み重ねた結果、せっかくならワイキキでもある程度良さそうなホテルを取ろうという結論になり、エンバシースイーツに宿泊することになりました。
結果、エンバシースイーツに関しても100点レベルの満足感を得ることができましたよ。^^
エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク宿泊記
エンバシースイーツは全室スイート仕様で、すべての部屋が寝室とリビングが別々に用意されているのが特徴のホテルです。
朝食ビュッフェをはじめ、レセプションパーティーといってカクテルやビール、ソフトドリンクなどを毎日無料で楽しむことができます。
そう、酒代がかからないホテルなんですw
その辺りも含めて、今回の宿泊レビューもさせていただきますね。
さて、アウラニを出てタクシーで1時間ほどでエンバシースイーツに到着。
フロントではフルーツ入りのお水がサービスで飲めます。
この辺りのサービスはアウラニと同じでしたので、ハワイのホテルの文化なのでしょうか。
到着は13:30頃でまだチェックインまで時間があったので、荷物をフロントに預けてワイキキ周辺をお散歩をすることに。
ワイキキでの散歩はアウラニディズニーリゾート内での散歩とは全く違う目新しさがあり、あっという間の時間でした。
暑かったけど。
エンバシースイーツはワイキキでもアラモアナ寄りの場所にあるので、アラモアナショッピングセンターの手前まで徘徊して戻ってきました。
15時になったので、チェックインを済ましていよいよ部屋へ。
今回の予約では大きめの1ベッドの寝室とリビングのタイプの部屋を予約したのですが、なんの手違いなのか(サービスなのか)3部屋タイプの部屋でベッドも3つありました。
1つ目のベッドルーム
こちらが主で利用したベッドルームです。
2つ目のベッドルーム
リビング
バスルーム
水道・レンジ・冷蔵庫など。
電子レンジがあるのはありがたいですね。
こんな感じで部屋は繋がっています。
荷物を一旦整理して、エンバシースイーツの4階にあるメインの広場へ。
4階にプールとかレストランとかバーがあります。
こちらがプール。
アウラニディズニーリゾートと比べたらプール小さいけど十分に遊べます。
プールサイドにあるバーでお酒など頼むことができます。
17:30から19:00がレセプションパーティー(ショーなどを見ながらお酒を無料で飲めるパーティー)でしたので、時間になるまでは近場のABCストアーなどを徘徊しました。
話には聞いてましたが、ハワイって本当にABCストアーが多いんですね。
エンバシースイーツの目の前にもありましたし、そこから100メートルくらいの所(エンバシースイーツの敷地)にもありますし、そこら中ABCストアーだらけでした^ ^
エンバシースイーツの目の前のABCストアーは今回の了解では本当に重宝させていただき、お土産やら軽食やら飲み物やらで結構なお金も使わせていただきました(^^;
さて17:30になったので、いよいよレセプションパーティーに。
エンバシースイーツの4階、パーティー会場に行ってみると20人ほどの列ができていて、みなさんお酒の順番待ちをしていました。
普段あまりカクテルは飲みませんが、せっかくのハワイということもあり、一杯目はハワイアンブルーをオーダー。
後ろのオレンジや黄色のドリンクはオレンジジュースとパイナップルジュース。
軽い軽食の用意もありましたので(軽食も無料)、軽食をつまみながら、プールサイドを眺めながら楽しいひと時を過ごしました。
18:00・19:00と暗くなる時間帯でもプールで遊んでいる方も多かったです。
ちなみにハワイアンブルーのあとは、もう一杯カクテル(確かマイタイ)、その後ビール2杯と続き良い感じで酔わせていただきました。
おつまみも食べながらでしたので、家族全員、お腹も満足してしまい夕食も不要になってしまいました。
この辺りはせっかくハワイに来たのに良かったのか悪かったのか。。
お金を節約出来たので良しとしましょう。笑
エンバシースイーツにはたくさんの電源コンセントがある!
エンバシースイーツに宿泊して真っ先に感動したのは部屋の広さやレセプションパーティーなどの見栄え的に良い部分でしたが、細かなところでこれはありがたいと感じたのが多くの電源が確保できることでした。
ホテル暮らしをして一番悩むのがスマホ・PC・カメラのバッテリーなどを充電するための電源コンセントの数。
少ないところだと電源コンセントの空きが1,2個しかなくて困るケースってありますよね。
特に家族での旅行だと充電する機器も多く我が家3人での宿泊だと、スマホ3台、iPad1台、PC1台、モバイルWi-Fi 1台、カメラのバッテリ−1つと、合計で7個の電源コンセントが必要。
もちろん複数回に分ける手段はありますけど、できれば充電は寝ている時に一斉に済ましたいです。
そんな中エンバシースイーツの室内にはかなり多くの電源コンセントが用意されており、用意されている数は上記7台の機器を全て充電しても余ってしまうほどの数。
部屋中のいたるところに電源コンセントが用意されているとともに、寝室のベッドの横にも3つほどコンセントをさせる場所があります。
ベッド横の電源コンセント。
寝転びながらスマホいじったりするときに大活躍します。
各照明にも電源コンセントが。
下の部分を見てみると、
こんな感じ。
この照明にも
こんな感じで^^
ベッド横の目覚まし時計はスピーカー機能付でiPhoneがさせるタイプになっていますので、充電しながら音楽を聴くことも可能。
ちなみにハワイの電源コンセントには、iPhone や Mac をそのまま差して充電することができましたので、海外に行く際に不安になる電源の違いは気にする必要はありませんでした。