万年筆ブログ

万年筆のブログ、Stationery Lifeへようこそ。
万年筆をはじめて購入したのは今から何年も前ですが、気づけば保有している万年筆の数は60を超え沼へ足を突っ込んでしまったようです。万年筆で書いた文字には独特の味わいがあり、書き手の個性が筆跡として表現されます。

最初は単なる筆記具として使い始めた万年筆ですが、気づけば書くという行為が大好きになりペン習字を真剣に習うようになりました。日々の生活の中で万年筆と過ごす時間・書くという時間が私には大切な時間です。

万年筆を楽しみながら万年筆を使って美しい文字を書けるようになりたい、万年筆の書きやすさ・書き味にこだわっていきたいと考えながら、実際に使用している万年筆のレビューを実際の筆跡を交えながら記載していくとともに、万年筆を検討購入する際や使用していく過程の中で生じた疑問や悩みなどを調べた事・学んだこともお伝えできたらと考えています。

万年筆レビュー

【ウォーターマン カレン】洗練された美しさが際立つ実用的な万年筆。高級万年筆のプレゼントにおすすめの1本

Waterman(ウォーターマン)を代表する万年筆カレン。 美しい流線型のボディに一見万年筆っぽくない形状をしたペン先など、お洒落で個性の強い万年筆ランキングを作ったら上位に食い込んでくると思われる一本です。 また、デザインだけでな...
万年筆レビュー

【プラチナ万年筆 ブライヤー】素材の素晴らしさ・変化の楽しさを味わえる細部までこだわり抜いたお買い得感の高い木軸万年筆

プラチナ万年筆の #3776 Century ブライヤーというブライヤー素材が使われた万年筆です。 写真で見ても分かるように一般的な木軸とは異なる独特の模様とオーラを放っていますね。 今回はプラチナのブライヤー万年筆を紹介致しま...
2020.04.04
万年筆の選び方・使い方

木軸万年筆の魅力とお手入れについて

独特の質感の素晴らしさ、温もりを感じさせる手触り、使い込むほどに艶や深みが出てくる経年変化(エイジング)、そして、一本一本に異なる木目や模様があり愛着の湧くのが木で作られた万年筆、木軸万年筆です。 また、木軸万年筆は軸を磨いて美しい艶...
ブルーブラックインク

【CROSS Blue Black】ぬらぬら感が高く最強に気持ちよく書けるブルーブラック。一本持っておくと非常に便利な推しインク!

万年筆のインクを選ぶ際にまず考えるのがインクの色。好みの色を見つけ出して万年筆に合わせたり、また筆記する内容・用途によってインクを変えていくというのも万年筆ならではの楽しみ方。 数え切れないほどの種類があるインクの中から「これだ!」と...
2020.04.04
万年筆レビュー

【James Purdey & Sons】モンブランと銃ブランドとのコラボにより誕生した究極の万年筆

「モンブランから木軸が発売された。」 そんな話を聞いたのは2018年の11月のこと。海外に仕事(お買い物?)に行ったお友達から、グループに写メが届き皆で興奮したのを覚えています。 単なる木軸ではなく細部までこだわった作りであるこ...
2020.03.22
万年筆

【Lichtope】万年筆を購入と一緒に書き手に合わせてペン先を調整してくれるセレクトショップ

万年筆・インク・ステーショナリーのセレクトショップ「Lichtope(リヒトープ)」が2020年2月12日に誕生しました。 Lichtopeは、万年筆調整師である「たこ娘」さんが運営するお店で、ワーグナー会長の森さんが運営する万年筆談...
万年筆レビュー

【ビスコンティ ホモサピエンス ブロンズ】イタリア産ならではのこだわりの一本。デザイン・素材&柔らかい書き味に惚れ込む

ビスコンティ社の万年筆ホモサピエンスです。 今回はこの万年筆、ビスコンティ ホモサピエンス ブロンズについてレビューします。 ビスコンティ ホモサピエンス ブロンズ ほぼストレート状のボディにビスコンティならではの円形のクリッ...
2020.02.16
万年筆レビュー

【ラミー アルスター】とても美しい青緑軸。2020限定カラートルマリンをお迎えしました

アルスターの限定色が発売される時期がやってきましたね。2020年のリミテッドカラーはトルマリン。美しい青緑色です。 銀座伊東屋で先行発売されていましたので、お迎えしてきました。 毎年、この時期になると伊東屋の入り口のショーケ...
紙沼

【紙沼】万年筆に最適な紙を探す旅。界隈三大沼の一つ「紙」について

万年筆界隈には大きな沼が3つ存在する。万年筆沼、インク沼、そして紙沼の3つだ。 万年筆沼は、「お洒落な万年筆を集めたい」・「書きやすい万年筆を追求したい」 インク沼であれば、「美しい色のインクを集めたい」・「シーンによって色を使い分...
万年筆レビュー

【アウロラオプティマ】ボディが美しすぎる上に実用的な書き味に惚れ込む。実用でがっつり使える万年筆

アウロラ オプティマ ブラックパール(ペン先はEF)です。 オプティマといえばアウロロイド素材を使ったデザインの美しさが注目されることの多い万年筆ですが、美しさはもちろんのこと、私は書き味に惚れ込み実用で大活躍してもらっています。 ...
万年筆レビュー

【キュリダス】スケルトンボディで内部構造が見えるプラチナのキャップレス(ノック式)万年筆が新登場。

プラチナ万年筆からもノック式万年筆が発売されました。2019年はプロシオン、2020年はノック式万年筆とプラチナさん攻めてきますね。 これまでノック式万年筆といえばパイロットキャップレスの独壇場になってましたが、プラチナが参戦すること...
2020.02.22
万年筆の選び方・使い方

万年筆の選び方(番外編)万年筆は大きく4つに分類されるよ。

一本一本にそれぞれの個性や書き味の違いがあり、集めはじめたらキリがないのが万年筆。あれもこれもと手に取っているうちに沼に落ちていく輩の多いカテゴリーで、かく言う私も以前は万年筆沼に落ちかけた一人であって、自分の手にあった最高の1本を手に入れ...
万年筆レビュー

【アウロラ88オタントット800】シンプルでありつつもデザイン性と機能性を抱え持つアウロラの名作

ブラックボディにゴールドトリムの万年筆は、黒×金で仏壇カラー・仏壇万年筆・仏壇軸などと呼ばれます。仏壇軸は重厚で格式高い印象を受ける反面、個性を出しにくい色使いであるがゆえにボディー全体のデザイン・ディティールによっては、「おじさんくさい万...
万年筆の選び方・使い方

【おすすめ万年筆5選】実際に愛用している中で一生物として使っていきたい万年筆を5本紹介します

数ある万年筆の中でどれを選んだら良いのだろう?どれが本当におすすめなのだろう? 本格的に万年筆を使っていきたいユーザーにとって気になるところですよね。 万年筆はその名前の通り、きちんとメンテしてあげれば万年(一生)使える道具。 ...
万年筆レビュー

【S.T.Dupont ラインD】優雅でエレガントな佇まいとともに潜在能力の高いペン先に感動した万年筆

S.T. Dupont(エス・テー・デュポン‎)のLINE Dという万年筆です。 知る人ぞ知るという訳ではありませんが、デュポン社の金ペンの書き味ってずば抜けて素晴らしいです。 今回は、S.T.Dupont LINE Dについてレビ...
万年筆レビュー

【モンブラン・ヘリテイジコレクション1912】ギミックの楽しさと「ふわふわ」な筆記感が心地よい高級万年筆

今回紹介するのは、モンブラン・ヘリテイジコレクション1912という万年筆。 この万年筆が面白いのは、尻軸部分が2段階のスクリューメカニズムとなっており、「ペン先のスクリュー式格納」と「吸入式でのインク吸入」の機能が融合されています。 ...