【カランダッシュ849万年筆】明るい蛍光ピンクの可愛らしい万年筆。書き味も良い!

カランダッシュ849万年筆 万年筆レビュー

鉛筆っぽい六角形の可愛らしいフォルムと、鮮やかなビビットピンクが可愛らしい万年筆。こちらランダッシュ849の万年筆です。

849は元々ボールペンとシャープペンが展開されており、万年筆は2017年発売と歴史はまだは浅いもの。849と言ったらボールペンをイメージするユーザーの方が多いかと思います。

このシリーズのボールペンはとにかく秀逸で、誰もが慣れ親しんだ鉛筆のような可愛らしい形状、シックなものから明るいもの、そしてポップなものまで様々なシーンで選びやすいラインナップなど楽しくなれる要素が盛り沢山です。

それでいて最強の書き味を誇るゴリアット芯を搭載しつつ、値段も3,000円〜7,700円程度と手に取りやすい価格ですから非の付け所がありません。

そこまで言っておきながら、私自身は849を使用していないのですが(エクリドール使ってます)、849のボールペンをプレゼントとして購入することが多く、これまで10本以上の849ボールペンを配ってきました。5〜6000円のものが中心なので気軽なプレゼントにちょうど良いんですよね。

この辺りのラインは本体デザインはもちろんケースも可愛らしくてラフなプレゼントに最適です。

さて今回は849万年筆のお話。

ボールペン同様にカランダッシュの普及ラインとして発売されたもので、ボディカラーは全7色。ブラック、ブルーの落ち着いた色から、ホワイト、蛍光イエロー、蛍光オレンジ、蛍光グリーン、そして私がチョイスした蛍光ピンクのような明るいカラーまで揃っています。


クリップの下にカランダッシュ849、クリップの上にもSWISS MADEの印字。

天冠にはカランダッシュならではの鉛筆マーク。

可愛らしいですね。

ちなみにカランダッシュ(Caran d’Ache)は、スイス最大の筆記具メーカーで、1915年、スイス・ジュネーブに設立した「ジュネーブ鉛筆工場」が前身です。
1924年にアーノルド・シュバイツァーが引き継いだ際に名前をカランダッシュに変更していますが、カランダッシュという名は当時ヨーロッパで活躍していた、風刺画家エマニュエル・ポアレの雅号からなり、ロシア語で鉛筆という意味を持ちます。

余談ですが、カランダッシュの筆記具は昔から鉛筆マークの天冠だったかというとそうでは無く、以前のものはCdA(Caran d’Ache)のロゴが刻まれていました。


エクリドールボールペンですが、手前のものはCdAロゴになっています。

こちらはペン先。

ペン先にもカランダッシュのシンボルマークである鉛筆マーク。

ペン先はスチールペン先、字幅はEF、F、Mの三種類から選べます。
私はM(中字)をチョイスしたのですが、筆記感としては程よいしなりを含みつつ、引っ掛かりが一切ない滑らかな書き味でした。

ちなみに国産万年筆のMと比較すると少し太めだと感じますね。

同価格帯のスチールペン先であれば間違いなくトップクラスだと感じますし、実用でガシガシ使うには何も不満のない書き味です。

インクはコンバーター、カードリッジの両様式。最初他の万年筆と書き味の比較をするためにブルーブラックのインクを飲ませましたが、明るいピンク色のインクに入れ替えて楽しみたいです。

また、ボールペンと合わせてちょっとしたプレゼントとしても良さそうですね。

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