オレンズネロ 0.2mm と 0.3mm の比較。購入するならどちらがオススメ?

オレンズネロ0.2mmと0.3mm シャープペン

オレンズネロは1本3,000円というシャープペンではとても高価な部類に入ります。私は0.2mmと0.3mmの両方を購入しましたが、1本3,000円するとなると、気軽に購入できるものではなく、0.2mmにしようか0.3mmにしようか悩まれていらっしゃる方も多いのでは。

オレンズネロの0.2mmと0.3mmを実際に書き比べてみた結果、どちらが本当にオススメで購入するべきなのかを纏めました。

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購入するならどちらがオススメ?

まず、オレンズネロがどんなシャープペンなのか存じ上げない方は下記の記事を参考にしてください。

オレンズネロ(orenznero)購入レビュー
ぺんてるオレンズネロ(orenznero)が正式に発売されましたね。 以前、当ブログにて1/31発売かもとお知らせしたものの1/31の発売は見事にハズしてしまいましたが、正式発売になってホッとしています。 噂が噂を呼んでいる...

簡単に要約すると、0.2mm・0.3mmという極細芯を採用しているのに関わらず、シャー芯がほぼ1本無くなるまで、折れずに書き続けられる凄すぎるシャープペンでこれまでのシャープペンの課題を全て克服した素晴らしいシャープペンです。

現在、発売から1年以上経過しまして、ようやく文具屋でも手に入るようになってきたほどで発売当時から高い人気ぶりでした。

0.2mmの書き心地

まず、オレンズネロ0.2mmの書き心地ですが、芯を出さずに筆記していく過程の中でガイドパイプの先端が邪魔をして文字がカスれてしまう傾向にありました。特に右下へ払う方向がダメ。

このカスれる問題が全てのオレンズネロ0.2mmの問題なのか、私が購入したオレンズネロ0.2mmの個体差的な問題なのかは分からず、オレンズネロ0.2mmを購入した方で、そういった問題は全く発生していないよと言われる方もいらっしゃるかもしれません。

尚、通常のオレンズ0.2mmではそういった問題は全く無く、0.2mmという極細芯でもガイドパイプが邪魔することなく筆記が出来ていました。

改めて先日購入したオレンズメタルグリップタイプの0.2mmとオレンズネロ0.2mmを書き比べてみましたが、通常のオレンズではカスれるという問題は一切なく、0.2mmの極細芯にも関わらず折れずに気持ちよく筆記を続けられます。

この問題は、オレンズネロの自動芯出機能が影響しているのだろうなと感じていますが、筆記の過程でガイドパイプが邪魔をして文字がカスれてしまったら、どうしようもないですね。

尚、芯の濃さが影響している可能性もありますので、B、2Bに入れ替えてみましたが、残念ながらカスレの問題は解決出来ませんでした。

という事で、購入した文房具屋さんにお願いし、ぺんてるに確認していただく事になりました。
現在、私のオレンズネロ0.2mmは入院・検査中です。

※結果については、別途ご報告します。このカスれてしまう問題が単なる個体差の問題でありますように。。

オレンズネロ0.2mmが帰ってきました。カスれの問題は無事解決。
オレンズネロ0.2mmの購入時、筆記時のカスれが気になった為、メーカーさんに確認・修理のお願いをしていましたが、先週末に私の手元に帰ってきました。 文房具屋さんからの回答としては、メーカー側で検査した上でガイドパイプを交換してくれたよ...

修理から帰ってきたオレンズネロ0.2mmについて記載しましたので、あわせてご覧ください。

0.3mmの書き心地

一方オレンズネロ0.3mmに関しては文字がカスれるということは一切なく、全てにおいて比の打ち所のないシャープペンに仕上がっています。

オレンズネロのグリップ感・重心バランスの良さ、オレンズシステム、自動芯出機構と併せて、これまでのシャープペンの問題を全て克服した最高峰のシャープペンと言えるのでは。※これまでのオレンズ0.3mmとオレンズネロ0.3mmを書き比べると、オレンズネロの方が少しカリカリした感じはあります。

ちなみにいくつかの文房具屋で売れ行きを確認したところ、0.3mmの方が先に売り切れになっているようで人気自体も0.3mmの方が高いです。

まとめ

0.2mmという極細新は他のシャープペンでは書くことのできない細かな文字を筆記することができますが、今回私が経験したように少なからずの個体差が生じますし、使用している過程の中で故障しやすくなっているようにも感じます。

通常の筆記において0.3mmの芯径は十分に細い芯径ですし、オレンズネロの0.3mmは上記でも記載した通りとても秀逸なシャープペンです。特別こだわりがあって0.2mmが欲しい方以外は0.3mmをお勧めしたいですね。

コメント

  1. googlejapan より:

    おそらく0.2mmのかすれの問題は、筆圧と関係があると私は推察しております。0.2mmかすれないよ、と言っている人のほとんどは筆圧が強めのような感じの字を書いています。筆圧弱め、万年筆圧に慣れている、弱めに書く人はかすれてしまうのではないかとおもっています。私もかすれます。クルトガやS20、ステッドラーの92525-03などは、机上からの反発をすごく感じますが、オレンズネロはその抗力を吸収してしまっているようなので、つい筆圧が弱めになるのではないのでしょうか。書き味が柔らかいので、筆圧が弱くなる。万年筆体験や柔らかい鉛筆体験のある人はそのように体が反応してしまう。結果、字がかすれるのです。

  2. Stationery Life より:

    googlejapan さん、コメントありがとうございます。
    確かに私は万年筆に慣れているので筆圧自体は弱い方かもしれませんね。
    Twitterなどをみていると普通に書けている方も多くいらっしゃるようですし、入院から戻ってきても同じようにカスれるようであれば私の書き方を疑うべきなのかもしれませんね。
    ただ今回は、一緒にカスれを確かめていただいた文房具屋の店員さんも、あれ?という感じでしたので、カスれない0.2mmがあることを信じたいのですが^^
    退院しましたら、また報告させていただきますね!