最近バックパックで通勤してる方増えてらっしゃいますね。
社会人の場合、あまり外に出ない職種であればバックパックでも違和感なく通勤できますが、客先に出る事の多い営業マンはバックパックでも良いか悪いかは正直気になるところ。
でも、常に多くの荷物を持ち歩く必要のある営業マンこそバックパックで通勤や移動をしたいものです。
ちなみに勤めている会社のスタッフに、営業マンがバックパックを持つ事に対してイヤな気持ちを持つ客がいるかどうかの直感的なアンケートを取ったところ、大半の回答が「少なからずいるでしょうね」との事でした。
私も営業マンの1人でして、周囲がバックパック派が増えてきている中で、世間体的な部分を気にして踏み込めないでいるとともに、営業マンが使っても問題無さそうなバックパックを探していたんですよね。
やっぱバックパック楽ですからねぇ。
そんな状況の中、これなら営業マンでも戦える!と感じられるバックパックを見つけ購入してきましたのでレビューします。
あ、そういえば。
私も先日知ったばかりなのですが、バックパックとリュックの違いってご存知ですか?
バックパックとリュクサックは基本同じもので、バックパックは英語での呼び方、リュクサックはドイツ語での呼び方の違いみたいですよ!
営業マンにオススメしたいバックパックARTPHERE のAdvan 3Way Business Bag
今回購入したのは、写真の ARTPHEREのAdvan 3Way Business Bag。
パッと見た感じは普通のブリーフケース。ネイビーのナイロン製で革のアクセントがポイントのシンプルなデザインですね。
背面もこんな感じですので、通常のブリーフケースとして問題なく使えますし、一見普通のブリーフケースです。
外見からはあまり大きいとは感じませんが収納力も高く、13インチのMacBook Pro、トラベラーズノート、ほぼ日手帳、雑誌2冊、MacBook Pro用の電源コード、その他財布などを入れてもまただ余裕があります。
このカバン1つで仕事帰りにプールに立ち寄るといった事くらいは出来そうですね。
表面の収納ポケット。
ペン入れが2つと名刺入れや定期入れなどを収納出来そうなポケットが2つ合計4つ付いています。
使い勝手が良さそうです。
取り外しが可能な肩掛けのベルトも付いてますので、ショルダーバッグとしてももちろん使えます。
こちらがバックパックへの切り替えたところの写真。
まあ、この仕組み自体は他の3wayバッグでも多く見かけるのですが、Advan 3Way Business Bagの良いところは持ち手の部分を隠す事が出来る事。
持ち手をしまう事で、非常にシンプルなバックパックへと変身します。
他の3wayバッグで持ち手がしまえるタイプが少なく、あってもデザイン的に好みじゃなかったりでしたがこのバッグなら私の要望にも適しています^ ^
個人的には3wayでバックパックとして背負った時に持ち手が横に飛び出しているのがイヤだったので、こうやって収納できるのはメチャ嬉しいですし、この機能が購入の決め手になりました。
値段は定価で26,000円ですので、ビジネスバックとして持つのであればさほど高くもなく丁度良い価格帯です。
カラーはネイビーとブラックの2種類です。
ARTPHEREについて
ARTPHERE(アートフィアー)というブランドについて少し説明しておきます。
ARTPHEREは日本一の鞄の街である、兵庫県豊岡市にあるバッグブランドでmスケッチという大人の目的旅をサポートするブランドとして 2006年に鞄の街 兵庫県豊岡市に誕生しました。
代表的なバッグは、月9ドラマ フジテレビ デート 〜恋とはどんなものかしら〜 で杏さんが使用したというバックパックが有名。
元々は男性ターゲットで作られたバックパックでしたが、杏さんが使用した事で女性からの人気も高いようですね。私も最初はこのバックパックを見て一目惚れしましたが、自分の仕事に合うイメージが持てず諦めました。
仕事的に少しラフな感じが許されるのでしたら使ってみたいです。実物は本当に素敵ですよ。