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Clubhouseを活用したビジネス利用やビジネスモデルを5つ挙げてみる

Clubhouse

Clubhouseが大きな盛り上がりを見せている中で、コミュニケーションツールとして楽しむユーザー、ビジネス活用を目的としてClubhouseを活用しているユーザーと大きく分かれる様に見受けられます。

これだけ簡単に、初めての方と会話で繋がれるSNSは存在しませんでしたから、Clubhouseを上手く活用してビジネスに繋げようと考えているユーザーは多いのではないでしょうか。

実際、Clubhouseから新しいビジネスが受注できたとか、コラボイベントを開催する事になったといった、ビジネス活用事例が生まれ始めています。

今回はClubhouseを活用して、これからどんなビジネスモデルが登場するのかを考えてみました。

ビジネス活用するにはフォロワーとの繋がりが大切

Clubhouseはフォロワー数が多ければ多いほど、自分自身の行動をフォロワーに伝える事ができるツールです。

フォロワーに対して「こんなルームを立ち上げるよ」と案内が出せるとともに、フォロワーが参加しているルームがClubhouseのトップページに表示される仕組みがあります。

プライベートでClubhouseを楽しむケースでは、自分の行動を見られてしまっている様で嫌なのですが、ビジネス活用においてはこれだけ有効な手段はありません。

ビジネス活用を考えるのであれば、ぜひ、良い関係のフォロワーを作っていきましょう。

Clubhouse内には、関係性や繋がりは一切ないもののフォロワー数だけを増やす目的で作られたルームも多く、そこに参加されている方も多く見受けられます。
フォロワー数何千人とか数で自己ブランディングしたり、立ち上げたルームのインプレッションを増やすことを目的にフォロワーを増やしているのだと思いますが、個人的には違和感を感じます。関連性・関係性の深いフォロワーさんを増やしたいですよね。

Clubhouseを活用したビジネスモデル

Clubhouseを活用したビジネスモデルは幅広く、これまであったアナログなビジネスモデルから企業のブランディング、またClubhouse自体が提供する(だろう)ビジネスモデルなど様々です。

大きなカテゴリで5つピックアップします。

Clubhouseコンサルタントと名乗る輩が登場する

2010年頃、日本にFacebookが入ってきた時のことを鮮明に覚えていますが、突然Facebookコンサルタントという職種が登場しました。

Facebookコンサルタントという側面から、以下の様な商売が盛り上がっていましたね。

  • 活用方法・自社ブランディングする方法などをメディアや講演会に登壇
  • 書籍出版や有料情報を提供する
  • Facebookページ製作を代行して製作費用をもらう・運用費をもらう
  • Facebook広告の運用代行でお金をもらう

Clubhouseにおいても、Clubhouseコンサルタントなるものが登場するのは間違い無いでしょう。ちなみに現代だとClubhouseとDXと掛け合わせたコンサルティングが盛り上がる様な気がしますね。

有料で著名人にスピーカーを依頼する

この記事を書いている現在(2/14)はまだClubhouseが日本にやってきて間もない為、著名人やインフルエンサーが自由にルームを行き来している感覚があります。

憧れの人と突然繋がれたりするので、これがめちゃ楽しかったりしますし、Clubhouseの魅力だと感じています

著名人がroomに来て会話すれば、そのroomに人が集まるわけですから、お金を払ってでも会話に参加してほしいと、企業側は当たり前の様に考えるでしょう。

○月○日○時から○時まで、○○というroomを立ち上げます。
○○円お支払いしますので、このroomの会話に参加いただき、こんな内容の会話を一緒にしてください。
目的は○○というサービスをブランディングする為です。

芸能人・スポーツ選手・インフルエンサーなどの著名人、また、何らかの分野における第一人者の方がターゲットになってくると思いますが、clubhouse上で多くのフォロワーを抱えており、その方がroomに参加するだけで多くのroomインプレッションを稼げる方であればチャンスがあるかもしれませんね。

発注側も受注側もメリットを出せるビジネスモデルだと感じます。

Clubhouseを雑談や聞き手として楽しんでいる自分としては今の突然性が楽しいので、上記のビジネスモデルがClubhouseのメインになったらつまらないですけどね。

Clubhouse内で知り合った方・出たアイデアによるコラボで新しいビジネスが生まれる

実際に私が参加していたroom内でも新しいコラボビジネスが誕生していましたが、起業家の方々は他人のアイデアと自身のアイデアやサービスを上手に繋げて新しいビジネスを構築するのが得意です。

いえ、得意かどうかは別としても「とりあえずこんな企画を試してみましょう!」ということが多いですよね。

Clubhouseはこれまで出会うことの無かった同業・他業種の経営者と出会える事も多く、新しいコラボビジネスのチャンスは無限大ですね。

ウェビナー活用して自社サービスや取り組みをブランディングする(採用にも活用出来る)

2020年にzoomなどを活用したウェビナーが盛り上がりましたが、今後はClubhouseを活用した音声ウェビナーも盛り上がるかもしれませんね。

これまでのウェビナーは、ウェブサイトやSNSなど様々な外部媒体を活用して参加者を集客する必要がありましたが、Clubhouseでウェビナーを行う大きなメリットは、想定していなかった繋がりをClubhouse内だけで獲得できる事です。

現在でも著名人が企画するイベントルームでは数千人が聞き手として集まっているケースも多く見受けられ、自社サービスのブランディングに活かさないてはありませんね。(2021年2月現在、一つのroomへの参加者は5000人まで)

採用における会社説明会などに使っても面白いかもしれませんね。聞き手をスピーカー側にスライドさせる事で自由な質問もできますし^^

Clubhouse側よりクリエイターが収益を得られる課金や広告の仕組みが作られる

現在、Clubhouseは無料で運営されているサービスですが、Clubhouse運営側も無料でサービスを継続するわけにはいきません。

先日Clubhouseは、2度目の資金調達に成功したとのアナウンスをしており、調達資金の利用目的としてAndroid版Clubhouseの開発、インフラやサポート体制の拡充、UIの改善を行なうことを発表しています。

あわせてClubhouseアプリ内でのチップ、チケット販売、サブスクリプション機能のテストを開始し、資金の一部をクリエイター助成プログラムに充てると発表しています。

YouTubeで収益を得るユーチューバーの仕組みと似た様な感じで、クラブハウサーとして収入を得て生活をするクリエイターが登場するのかもしれませんね。

私に置き換えると、私がClubhouseで遊んでいる時は酔っ払ってて呂律が回っていないことも多いので、残念ながら無縁な世界でしょう。残念。

また、Clubhouse側の提供サービスとして考えられるのが、Facebook・Twitter・Instagramなどと同じ様な広告サービス。

チャットルームに関連性のある広告を提供する事で、ビジネスチャンスに繋げるなんて事も普通に考えられますね。

まとめ Clubhouseをビジネスにも活用してみよう!

考えれば考えるほどClubouseはビジネスの活用に友好的ですね。

数ヶ月後、数年後の世界はclubhouseを活用した様々なビジネスが流行っている事が想像できます。

上手く活用してビジネスも盛り上げていきましょう!

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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