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2本目のデルガードタイプERをゲット。でも一番ウリであるデルイレーサー機構の調子が悪く消しゴムが引っ込んじゃうよ。

デルガードタイプER

逆さにするだけで、すぐに消しゴムが使える新機能が搭載されたデルガードタイプER。先日このブログでもご紹介をさせていただきましたね。

デルガードタイプER登場!「もう折れない。」だけじゃない。実用性を追求した新型デルガード。ロフトネットストアにて先行発売。

上記で紹介させていただいたデルガードタイプERは、入手直後に娘に持ってかれてしまったのですが、娘が使っているタイプERを見ていた嫁も欲しくなったようで、我が家に2本目のデルガードタイプERがやってきました。

写真のピンクが本日ゲットしたデルガードタイプERです。

シャープペンの概要

デルガードタイプERの特徴は、デルガード本来の芯が折れないという機能に付け加えて、向きを変えるだけで消しゴムが飛び出して使えるという新機能が搭載されたことです。

新機能『デルイレーサー機構』仕組み

  • 本体の向きを逆さにすると、重力で消しゴムホルダーが落下。
  • 消しゴムホルダーが落下すると、2カ所溝が発生し、その溝に2個のボールがはまる。
  • ボールがはまると、その上から振り子がかぶさり、ボールと消しゴムホルダーをロック。
  • 本体の向きを元に戻すと、振り子が戻り、溝からボールが外れ、消しゴムホルダーが本体の中に収まる。

デルガードタイプER
このように逆さまにすると消しゴムが出てくるとともに固定されて、そのまま消しゴムを使うことができます。
実際に使ってみると中々便利な機能で、娘も大満足していた様子。

さて、今回購入したピンク色のデルガードタイプERですが、下の写真のようにシャープペンを逆さまにすると消しゴムが飛び出してくるところまでは通常のデルガードタイプERであるのですが、、

消しゴムが固定されません。涙

このように消しゴムが引っ込んでしまいます。
何度か挑戦してみましたがダメでハズレを引いてしまった感がありますね。

ちなみに消しゴム部分を少し強めに降って消しゴムを出すと固定される場合もありますが、固定されたりされなかったりで、この状態では実用で使えません。
というよりも固定されない場合は消しゴムが使えません。

デルガードタイプERになって、下を向けると普通に消しゴムが固定されるのが当然になっていたので少し残念ですね。
まあ、デリケートで難しい作りで成り立っている機能なのでハズレがあるのは仕方なしとしますか。

明日、ゼブラさんに問い合わせしてみようと思います。

2017/2/4:追記
その後、ゼブラさんにお問い合わせしたところ、すぐに新しいデルガードと交換をしていただけました。
ゼブラさん、迅速なご対応に感謝です!

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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2 件のコメント

  1. T.M. さん、情報有難うございます!
    先日、私もゼブラさんに交換をしていただきました。
    情報アップデート出来ていませんでした^^;

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