記事内には広告リンクやPRが含まれます

オレンズに0.5mmが発売されました。女の子達の間で人気が出そうな可愛らしいデザイン!

ぺんてるオレンズ0.5mm

ぺんてるオレンズ0.5mm

ぺんてるからオレンズの0.5mmが登場しました。

これまで国内では0.2mmと0.3mmのみが販売されておりましたが、シャーペンの1番主流とも言える0.5mmのラインナップが加わった事になります。※韓国などでは0.5mmが以前より販売されていました。

0.2mmや0.3mmでは細すぎると感じる方にはぴったりのシャーペンになりますね。

私も今回、娘へのプレゼント用途に1本購入しました。

ちなみに今回のオレンズ0.5mmは女の子に人気が出そうなデザインばかりで男性が使うにはちょっと可愛らしすぎるカラーしかありません。大人の男性が使うは少々恥ずかしいかな。

それではデザインや書き心地などを書いていきます。

オレンズ0.5mmについて

特徴


今回発売されたオレンズの特徴は何と言っても0.5mmというシャープペンの中で一番スタンダードな芯径である事。普通のサイズ(太さ)の文字を書きたいときは必ずありますからオレンズ好きな方にとっては待ちに待った0.5mmなのではないでしょうか。

※上の写真はオレンズネロ0.3mmとの比較写真です。

次にオレンズならではの特徴。

爆発的なヒットをし続けているオレンズですのでここでは簡単な説明としますが、オレンズの特徴として、芯を出さずに筆記するため、芯が折れないという大きな特徴があります。

使い始めに1度ノックした後は、芯の減りに応じてガイドパイプが引っ込んでいきますので、芯が折れないというメリットと、普通のシャープペンよりも1度のノックでたくさんの文字が書けるという特徴があります。

ぺんてるの紹介動画ですが、とてもわかりやすいです。

デザイン


オレンズのグリップ部分からガイドパイプに向けてのデザイン。
グリップ部分はプラスチックで何本かの横線が入っているだけですが、グリップした感触として滑るような感覚はありませんでした。シンプルだけど良い感じです。


こちらがクリップ・ノック部分のデザイン。

今回のオレンズは、ジェラートカラー5色と限定デザインのキャンディミックス4色が発売されましたが、私はキャンディミックスのグリーン+ブルー軸を購入しました。

ジェラートカラーにしてもキャンディミックスにしても、どちらも女の子に人気の出そうなカラーリングです。

また、キャンディミックスのデザインで替え芯と消しゴムも発売されてますので、一緒に購入するとペンケースの中が明るくなります。

450円・500円という手の出しやすい価格帯で素晴らしい機能を手に入れられますし、今回のデザインは本当に可愛らしいので学生さんに人気が出そうですね!

製品情報

オレンズ 0.5mm
芯径:0.5mm
価格:450円
カラー:チェリーレッド、ミントグリーン、ピーチピンク、ソーダブルー、ベリーパープルの5種類

オレンズ限定キャンディミックス
芯径:0.5mm
価格:500円
カラー:ピンク+ブルー、パープル+ピンク、マルチカラー、グリーン+ブルーの4種類

まとめ

正直なところ私はこの0.5mmのオレンズが発売されると聞いてあまりワクワクしませんでした。

と、言うのは同社のオレンズネロが圧倒的に素晴らしいから。

オレンズネロの折れない機能プラス自動芯出し機構は普段使いのシャーペンであれば最強だと感じています。ネロに使い慣れてしまうと、芯が折れる事はもちろん芯を繰り出すためにノックする事も面倒に感じてしまうのですよね。

0.5mmという芯径の必要性は理解していますので、早く0.5mm版のオレンズネロを発売して欲しいです^ ^

\Amazonでお得に買い物をする方法/

Amazonで買い物するなら、Amazonギフト券の購入(チャージ)がポイントが付いておすすめです。

現金チャージすると、通常会員で2.0%、プライム会員なら最大2.5%ポイントをゲットできます!

定期的にAmazonでお買い物するならチャージをぜひ活用しましょう

▶Amazonギフト券の購入(チャージ)はこちらから可能です!

よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

カテゴリー:
関連記事

2 件のコメント

  1. こんにちは。以前オレンズネロについて書き込んだ者です。
    こちらも同様に、特に期待もせずなんとなく0.5を購入しました。今更0.5ねえ・・・などと思いつつ。

    ところが、です。いざ使ってみたところオレンズならではの新しい発見がありました。それは4B芯との相性の良さです。
    軟芯の場合、特に筆圧が高くなくても折れることがありますが、オレンズ流に芯を出さずに書けば折れる心配はありません。
    思う存分、濃く柔らかく滑らかな4Bの書き味を楽しむことができます。
    オレンズ独特の金属を引きずる感覚も4B芯だとほぼ感じずにサラサラと書くことができ、それでいて金属が守ってくれているという内剛外柔感があります。
    4Bがあるのは0.5だけですし、その意味では他に代えがたい魅力です。メーカーの意図とは違うかもしれませんが(笑)。
    個人的には使わないのですがカラー芯も良さそう。

    逆にHB芯だと何の面白みもありません。特にぺんてるの場合は、グラフ1000を筆頭に精度の高い0.5が多数ありますからね。
    面白いなと思ったのは、HB同士の比較でも0.3より0.5の方が金属を引きずる感覚が弱いこと。芯の断面積が大きいからでしょうか。

  2. るぐぶるさん、こんにちは。
    やっぱり最初は今更0.5ねぇ・・・。ですよね。笑
    お話いただいた4Bなどの濃いめの芯を入れるのは面白そうですね!
    私も最初に入っていた芯は最初に取り除いてしまい、GRCTのBを入れましたが4Bは考えもしませんでした。
    GRCTのBでもだいぶ滑らかに書けるな〜と思いましたが、4Bだと気持ちよく筆記できそうですね!
    私も改めて試してみます^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください