自分自身のコンプレックスと悩んでいたのが私自身の字の下手さ。
日常の生活の中で文字を書くケースは多く、仕事中にその書いた文字を人前で醸すことも多々あります。
もう少しまともな文字が書けたらと長年悩んでいた中で昨年からこの文房具系のブログも書き始め、ブログで筆記具を紹介する際は書き心地や筆記感をお伝えしたいので書いた文字の写真を撮ってブログに掲載するわけですが、正直私の文字は人に醸すことのできるレベルの文字ではありません。。
そんなわけでコソコソと字の上手な方の写真を見ながら影で練習は積んでいたのですが、全く進歩はせず、自分の勝手なイメージの中で練習を積んで行くよりもプロにちゃんとレッスンをしてもらった方が良いのではと思いペン習字を考え始めた流れです。
とは言いつつもペン習字はお金がかかるものですから妻にも相談してみたところ、妻も一緒に習いたいと快諾をいただけたので、気が変わらないうちにと早速資料を取り寄せました。
※現在資料請求の申し込みを済まして資料の到着を待っているタイミングです。明日あたりには届くと良いのですが^^
資料請求した通信講座
さて、今回資料の申し込みをしたペン習字の通信講座は2つ。
日ペンのペン習字通信講座・パイロットペン習字講座です。
2つとも有名どころのペン習字だと思いますので、資料が届いたら内容を比較したり、すでに講座を活用している先輩方のブログなどの情報を参考にどれにするかを決めたいと思います。
あ、そうそう。
ペン習字講座の資料請求をしているタイミングで、一冊習字の本を買ってきました。
こちらの本のタイトルに釣られてしまいまして^^
現在、この本の内容を参考に練習をし始めているところですが、本の中で真っ先に出てくる内容がペンの正しい持ち方。
正しい持ち方をしないと不自然に余計な力がかかってしまうためNGであることが記載されており内容に腹落ちしたのですが、私自身の場合はペンの持ち方から勉強をして行くことになりそうです^^;
こちらが普段のペンの持ち方ですが、親指が人差し指と同じ位置に来ていますよね。
そもそもこれがダメなようです。
まあ、こんな初歩的なところからのスタートですので、字が上手になるまでにどれくらいがかかるか解りませんが、楽しみながら勉強を重ねていきたいと思います。
2 件のコメント
はじめまして。竹内みや子です。本をお読みいただきありがとうございます。正しく持てていました。字は緩む、締めるのくり返しです。筆記具が大きく動くほどのびやかなs線となります。筆記具との間にスキ間ができたり、親指が下がると親指以外の4本の指が動きづらく、字形もゆがみます。
そして、右胸前で書くといいです。親指が上になって手首を振ることで、横線はやや右上がりになります。わざわざするのではなく、右上がりになるのです。
持ち方を変えるのは大変ですが、直ります。すると書くことにも疲れにくくなることに気が付かれると思います。がんばってくださいね。
嬉しくなってメールをしてしまいました。失礼を申し上げました。
竹内みや子さん、はじめまして!
コメントありがとうございます^^
まさか筆者の方からコメントをいただけるなんて考えてもいませんでしたので、逆に私の方こそ嬉しくてたまりません!!
今後本格的にペン習字を習うタイミングですが、現在私の中ではこの本が習字のバイブルになっていまして、毎日毎日練習させてもらってます。※すでに本の中に書き込むスペースがない程、真っ黒になっています。笑
コメントいただいた右胸前で書くことも、しっかりとした理論があってこそ右胸前なのだと腹落ちできて持ち方・右胸前というのを心がけながら日々練習しています^^
素晴らしい本を出していただいて本当に感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします!