9月10日に教材が届いてから早3日が経ちました。
毎日習字にしっかりと時間が取れませんが、少しずつは練習をするようにしています。
パイロットペン習字の進め方は、毎月「級位認定課題」と「添削課題」を提出する流れとなっており、まず9月の課題を10月10日までに提出する必要があります。
それまでに手本を見ながらしっかりと練習をつみ、本番用紙に課題文章を書いて郵送するイメージです。
それと4系統の書きっぷりから自分が学びたい文字の方向性を決める必要があります。系統は直感で自分の気に入った書きっぷりを選ぶ作業になります。
私はBかCで悩んでおりまして、最初はCで進めようと考えておりましたが、Cの文字の雰囲気が優しすぎる雰囲気があったため、現在はBで進めようと考えています。
練習状況
この数日の行動としては、
9月10日(日)
パイロットペン習字の教材を一通り読み、今後の進め方を理解する。
系統で悩む。
とりあえず9月の課題を手本を真似て書いてみる。
9月11日(月)
C系統の文字でひらがなの練習。
C系統が本当に自分の書きたい文字なのか悩む。
9月12日(火)
B系統でひらがなを練習。
CとBを書き比べてみて、Bの方がしっくりときました。
9月13日(水)
火曜日と同様B系統でひらがなを練習。
Bで決定しちゃおうと思います。
なお、練習の方法ですが、手本を横に並べて模写で練習していたのですが、全く手本どおりに書くことが出来ませんでした。
見よう見まねという作業が苦手のようです。
そこで考えたのがトレース。
上から字をなぞる事で、文字の形を自分の脳と体に叩き込めるのではと。
手元にあったトモエリバーの用紙を手本の上に置いたところ、綺麗に文字が透けて見えましたので、1回目は手本を上からなぞる。その横に手本を見ながら繰り返していく。その流れで練習をしています。
また、練習の成果ではないですが、練習後に少し時間を空けて手書きで日記を書くようにしました。
日記は手本は一切見ずに書いて、後から手本と見比べる流れ。
この日記に練習の成果が出れば良いのですが、まだ頭の中に手本どおりの文字がインプットされていないらしく、ほとんどの文字がこれまでの癖が出てしまっております。。
癖は40年以上付き合っていた癖ですのでそう簡単には変わらないのかもしれません。これは何度も練習を繰り返して正しい文字を頭と体に覚えさすしかなさそうです。
習字用のペン
習字ではパイロットのペン習字で一緒に送られてきたパイロットのデスクペンを使っています。思いの外書きやすいし、コンバーターも使えインクも変えられるよう。今後も重宝しそうです。