パイロットから緑の封筒が送られてきました。
こちら、2017年9月分のパイロットペン習字の添削課題の添削と採点表です。
提出したのが10月9日でしたので、約10日ほどで返ってくるのですね。
送られてきたものは自身で書いた添削課題と採点表の2つで、この中に級位認定に関する記載があるものは含まれておりませんでした。
まだ段取りが理解できていない部分もあるのですけど級位は別で案内があるのかもしれませんね。
それとも貰える級位がそもそも無いのか…
添削課題の結果
さて、添削課題結果についてです。
下の写真が提出した添削課題でして、
書いた時に自身で大きく失敗したなーと感じたのが「文字と文字の間を詰め過ぎてしまった事」。用紙の右側がスカスカになってます。
練習ではバランス良く書けていたのですが、本番では信じられないほどの緊張と、行間を開け過ぎて右側が詰まってしまったらどうしようというプレッシャーから行間が狭ばってしまったのですよね。
この部分に対してしっかりとご指摘をいただきました。
講評として頂いたのは、
良い線で丁寧に書いてますが字間がつまって行尾があきました。広くされると配置も良くなります。
と。
ミスしてしまったと感じた部分はしっかりと突っ込んで頂けました(^^;
その他は、各それぞれの文字に対して、◯や気をつけるポイントなどを添削いただけました。
線の向きやサイズなどのバランスですね。
具体的には、以下のようなアドバイス。
「た」や「糸偏」は練習をしていても中々バランスが取れずに苦戦していましたが、向きのアドバイスがあるのはありがたいですね。
もう一つ採点表ですが、評点は77点になっていました。
77点がどのレベルなのかは分かりませんが、70点以上というのは赤点レベルでは無いはず。
いただいた添削内容を元に復習をしたいと思います^^