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【システム手帳サロン】趣味の文具箱のカメラマンに私の手帳を撮影いただきました

一昨日に続き、昨日も銀座伊東屋で開催されているシステム手帳サロンにお邪魔してきました。
昨日の特別イベントは趣味の文具箱による企画で、趣味の文具箱の専属カメラマンである北郷様が私の手帳を撮影してシステム手帳STYLE2の表紙にしていただけるという普段では体験できないイベントでした。

私自身、写真撮影は趣味で行なっていますが、基本的には見よう見まね(なんとなくこんな感じだろう)で写真を撮っており、プロのカメラマンが撮影するシーンを見ることはほぼありません。しかも今回は文房具撮影のプロフェッショナルである北郷様による撮影ですから、こんな貴重な機会はありません。

この表紙の手帳が自分の手帳になります。

補足させていただきますと、撮っていただいた写真がシステム手帳STYLE2の表紙として出版されるのではなく、システム手帳STYLE2の表紙に合わせたデザインに加工し、印刷した写真をプレゼントしていただけるというイベントです^^


こんな感じです。

私も記念にと買い物をし(一昨日に続きシステム手帳を一つお迎えしちゃいました)、北郷様に撮影をお願いしました。

※図々しくも持っていた手帳を4つ並べて撮っていただきたいとお願いし、気持ちよくOKをいただきました。

まずは構図の確定です。4つの手帳を一番見栄えが良くなるように時間をかけて並べてくれました。

もう一つの要望として、先日色塗りしたトラベラーズノートの黒赤も並べていただいたのですが、赤い部分が写真に映るようにというお願いにも応えていただきました。

私が普段並べない並べ方などをされていたり、高さのバランスの整え方など、並べているところを見るだけで勉強になります。

撮影している間も同じような構図の中で何度も修正を加えており、私には何が違うのだろうと思うような細かな微調整でした。

そして撮影。

低い位置から撮影したり、


高い位置から撮影したり、

システム手帳の形がそのままの正しい形になるように撮影をしてくれているのだと思います。

そして完成した写真がこちら。

素晴らしすぎます。本当に表紙になった感じです。

私も近い構図からiPhoneにて撮影してそれっぽく加工。

良い感じです。というか構図がいかに重要かを改めて実感しました。

この撮影イベントは昨日までですが、システム手帳サロンのイベントはまだまだ続いております。

銀座・伊東屋システム手帳サロン

手帳好きのユーザーには素晴らしいイベントで普段体験できない企画も多いので、ぜひこの機会に足を運んでみてください。

ちなみに昨日お迎えした手帳はこちら。


GANZO×趣味の文具箱 M5 ジッパーケース シンブライドル

上質な素材と卓越した技術で高級革製品を作り続けるレザーブランドGANZO(ガンゾ)と趣味の文具箱のコラボ商品です。

M5というシステム手帳バインダーの中で一番小さい企画でありながらもジッパーケースであり収納が多いことから様々な使い方が出来そうだと思いお迎えさせていただきました^^

表面の革はブライドルレザー、内面にはオイルを含んだショルダーヌメのミネルバ・ボックスを使用しています。
同じ形状の商品で表も内もコードバンの商品もあったのですが、ブライドル×ミネルバ・ボックスの方がガシガシ使えそうだということからこちらをチョイスしました。※お値段の開きもございますが^^;

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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