【ゼブラシャーボX】基本性能の高さとカスタマイズ性能がズバ抜けた高級多機能ペン。これぞジャパニーズクオリティ!

シャーボX
「1本、どこで出しても恥ずかしくないしっかりとした多機能ボールペンを持つならどのペンが良いの?」「ボールペンをプレゼントしたいんだけどどのペンが良いの?」そう聞かれた際に私の中で必ず選択肢として上がるのがゼブラシャーボXシリーズ。

もちろん、その方の利用シーンや普段の雰囲気・印象などでも勧めるボールペンは異なってきますが、シャーボXは保有して間違いなく満足感を得られる多機能ペンです。

価格的にも1万円以下で購入できますので、海外製のブランドペンのように数万円も投資する必要はなく、ちょっと頑張れば手に届く価格帯というのもオススメできる理由。

そんな多機能ボールペンであるゼブラシャーボXを今回はレビューします。

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ゼブラ多機能ボールペン シャーボ について

シャーボ(SHARBO)の歴史とコンセプト

シャーボシリーズの歴史は古く、シャーボが初めて世に出たのは1977年です。現在が2017年ですので、今年はシャーボ発売から40周年記念の年。

発売当時シャープペンとボールペンが一体型になったペンとして革新的な商品として大ヒットしました。※1979年にゼブラが本社ビルを新築しましたが、当時その新築されたビルははシャーボビルと呼ばれていたようです。

「右に回すとシャープペンシル、左に回すとボールペン。」

このキャッチコピーを聞いたのは子供の頃ですが、今でも記憶として残っている方は多いのではないでしょうか。

シャーボX(SHARBO X)が登場

さて、発売から30年後の2007年に現在のモデルであるシャーボXが誕生。シャーボXはゼブラの用意したさまざまなリフィルを使い5万通り以上の組み合わせができるというもの。

シャーボXのボディ、シャープメカ1本、ボールペン替芯2本または3本を好みの中から選んで自分だけのペンを作ることができます。

また、ボディも手帳用途を意識したスリムタイプから、3色ボールペン+シャープペンシルという高機能・高級タイプまで様々なラインナップが揃っています。

このシャーボXの中で、私は3色ボールペン+シャープペンの4機能シャーボである【シャーボX TS10】を保有していますので、シャーボX TS10をベースにご紹介いたします。

高級感と重厚感の漂うボディと細部の仕様

シャーボX
私が保有しているシャーボX TS10はネイビーゴールドで軸は真鍮・塗装仕上げのもの。
購入時にブロンズウォーカー、グラファイトブラック、そしてネイビーゴールドの3種類で悩んだ結果、このネイビーゴールドを購入しました。

ネイビーゴールドを購入して満足していますが、今後機会があれば(お金に余裕があれば)ブロンズオーカーやグラファイトブラックも別途購入するかもしれません。
シャーボX TS10はそれだけ使ってて満足度の高いペンに仕上がっていますし、ブロンズオーカーの色合いは美しくグラファイトブラックもカッコ良いです。

シャーボXの種類

ひと括りにシャーボと言う名称が有名になっていますが、シャーボシリーズには実は思いの外多くの種類があります。
その中でシャーボXはカスタマイズ性と高級性をウリとしたペンとなっておりますがシャーボXの中でも以下のようなバリエーションがあります。
各バリエーションによって軸の仕上げやサイズ・重量が少しずつ異なります。

シャーボX LT3

  • ボールペンまたは入力ペン2本+シャープ=3機能
  • ロータリーシステム(上軸)
  • 軸は真鍮・塗装仕上げ。
  • 価格:¥3,000+税
  • サイズ:軸径9.3×全長133.9mm
  • 重量:19.8g

シャーボX ST3

  • ボールペンまたは入力ペン2本+シャープ=3機能
  • ロータリーシステム(上軸)
  • 軸は真鍮・塗装仕上げ。
  • 価格:¥3,000+税
  • サイズ:軸径11.2×全長138.1mm
  • 重量:22.1g

シャーボX CL5

  • ボールペンまたは入力ペン2本+シャープ=3機能
  • ロータリーシステム(上軸)
  • 軸は真鍮・塗装・シルク印刷仕上げ。
  • 価格:¥5,000+税
  • サイズ:軸径11.2×全長138.1mm
  • 重量:22.1g

シャーボX SC5

  • ボールペンまたは入力ペン2本+シャープ=3機能
  • ロータリーシステム(上軸)
  • 軸は真鍮・塗装仕上げ。
  • 価格:¥5,000+税
  • サイズ:軸径11.2×全長138.1mm
  • 重量:22.4g

シャーボX ST5

  • ボールペンまたは入力ペン2本+シャープ=3機能
  • ロータリーシステム(上軸)
  • 軸は真鍮・塗装・シルク印刷仕上げ。
  • 価格:¥5,000+税
  • サイズ:軸径11.2×全長138.1mm
  • 重量:22.7g

シャーボX CB8

  • ロータリーシステム(上軸)
  • 上軸はアルミ・アルマイト・ブラスト仕上げ。
  • 下軸はカーボン・塗装仕上げ。
  • 価格:¥8,000+税
  • サイズ:軸径10.8×全長138.0mm
  • 重量:22.6g

シャーボX TS10

  • ボールペンまたは入力ペン3本+シャープ=4機能
  • ロータリーシステム(上軸)
  • SB21-C=軸は真鍮・塗装仕上げ。
  • SB21-B=軸は真鍮・塗装仕上げ。
  • SB21-A=軸はアルミ・アルマイト・ヘアライン仕上げ。
  • 価格:¥10,000+税
  • サイズ:軸径11.8×全長142.9mm
  • 重量:26.0g

シャーボX TS10を選んだ理由とTS10のデザイン

さて私が数あるシャーボXの中でTS10を選んだ理由はただ一つで、4機能ペンであることが理由。
現在私の手帳では黒・赤・青の3色を使用していますので、逆にいうとTS10以外の選択肢が無かったと言った方が正しいかもしれませんね。
ボールペンは2色あれば十分という方であればTS10以外の選択肢も広がります。
CB8なども上下の軸で仕上げが異なっていたりとても魅力的なデザインなんですよね^^

さて、TS10のデザインについて。

シャーボX TS10
こちらがペン先部分。
本体軸からペン先へのラインは少し角度が急で最初は違和感を感じましたが慣れると気にはなりません。

多機能ペンのペン先
左からロットリング 4in1、シャーボX、ジェットストリームプライム、ラミー2000。
シャーボXのラインはロットリング4in1の形状に似ていますね。


金属で加工された天ビス部分。
この天ビスを取ると消しゴムが登場します。

シャーボXの消しゴム
消しゴム部分。

シャーボXの替え芯4c
本体を分解したところ。
4cに対応したボールペンリフィル3本とシャープペンが装着されています。
※シャーボXの替え芯は4cですが、ジェットストリームなど他のメーカーの4cリフィルを入れる際は自己責任で。

一般的にゼブラの4cリフィルは他の4cリフィルと比較して少しだけ太くなっておりますので、ジェットストリームの4cリフィルをシャーボXに挿入することは可能ですが、ジェットストリームプライムやラミー2000など他の4c対応ボールペンにゼブラの4cリフィルを装着すると穴が広くなってしまい今後ゼブラの4cリフィル以外が使えなくなってしまいます。

ゼブラの4cリフィルとジェットストリーム4cリフィル
こちらがゼブラの4cリフィルとジェットストリームの4cリフィル。
見た感じは同じなのですが、、

ゼブラの4cリフィルとジェットストリーム4cリフィル2
左がジェットストリーム4cリフィルで右側がゼブラの4cリフィル。
この角度から見ると大きさが異なるのが伝わりますね。

ちなみにシャーボXにジェットストリーム4cリフィルを装着した際に、リフィルの細さからスカスカになってしまうのではと思いましたが、実際に試してみたところ多少の引っ掛かりを感じつつ装着できたので、シャーボXをジェットストリーム仕様にすることは特に問題はないかと思います。※自己責任でw

シャーボXの特徴1〜回転によるリフィル切り替え時のスムーズさ〜

シャーボXの替え芯4c
シャーボシリーズを語る上で外せないのが基本性能の高さ。

一般的に回転式でリフィルを変えるタイプの多機能ペンは回転させるタイミングでガチャガチャ音が鳴ったりガタつきがありますが、シャーボシリーズは殆ど音がせずスムーズに回転します。

そしてリフィリが変わった際に手に感じるトン、トンという感触がなんとも心地よく、このシャーボというペンがいかに精巧に作られているかを感じるポイントです。

シャーボXの特徴2〜とにかく豊富なシャーボXの替え芯〜

シャーボの替え芯

続いてシャーボXの特徴としてカスタマイズ性能が挙げられます。

シャープペンシル部分は0.3mm、0.5mm、0.7mmの芯径から1つ選ぶことが可能で、ボールペンは大きく分けて、油性インク、ジェルインク、エマルジョンといったインク種別、芯径、そして豊富なカラーバリエーション
の中から使いたいものをチョイスしていくというもの。

シャープペン部分のカスタマイズができる多機能ペンは少なく、国内で手に入る多機能ペンだとほとんどが0.5mmを使用せざる得ないものばかりですが、0.3mm、0.5mm、0.7mmの芯径から好みの芯径を選べるのは本当にありがたいです。

私は0.7mmをチョイスしています。

ボールペン部分については現在はエマルジョンインクで運用していますが、ゼブラの油性インクは好きなので次の入れ替えの際は通常の油性インクに変えようとリフィルを準備しています。
ジェルインクも良さげな色が揃っており使用してみたいのですが、シャーボX自体1本しか持っていないのでどうしても無難なチョイスをしてしまうんですよね^^;

ちなみに油性インクは芯径のバリエーションも豊富で、0.4mm(黒のみ)、0.5mm(黒のみ)、0.7mm(黒・赤・青・緑)、1.0mm(黒・赤・青・緑)から選定が可能。
0.4mmは100円ですが、その他は80円とコスパが高いのも魅力的です。

油性
エマルジョン

まとめ

以上、長文となってしまいましたがゼブラシャーボXについてご紹介させていただきました。
シャーボXは、基本性能の高さ、デザイン・品質の良さ、カスタマイズ性などどこを探しても欠点を見つけるのが難しく、保有すれば必ず一軍入りする多機能ペンです。
1本しっかりとした多機能ペンを持ちたい方、プレゼントでペンを送る際に悩んでいる方、ぜひオススメですよ!

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