2017年秋に開催したシステム手帳のお祭り「システム手帳サロン」が今年も銀座伊東屋10階フロアにて開催されます。
システム手帳サロンは日本国内・海外のシステム手帳のバインダーが約200種類、システム手帳用リフィル約1000種類が展示され購入することが可能。昨年は普段はお目にかかることのできない限定モデルや店頭に飾られていないモデルなども展示されました。
今回については会期中でしか買えない限定バインダーや銀座・伊東屋別注モデルも制作とのことでシステム手帳ユーザーには必見のイベントとなっています。
ちなみに昨年は14日間の開催でしたが、今回は期間が16日に増えました。私は14日間のうち10日間お邪魔させていただき、この期間は銀座伊東屋の10階にて過ごしているような幸せな日々を過ごしておりました。
当時の様子は下記をご覧ください。
https://digital-camera.jp/?cat=235
システム手帳サロンネタでカテゴリを作れるほど通っていた事になります。
システム手帳サロン
イベント情報
昨年同様に各システム手帳ブランドが担当の日を設けて様々な企画を展開される模様。
詳細は銀座伊東屋の公式サイトを見ていただきたいのですが、ざっくり期間とブランドの関係は下記の感じです。
11月10日(土)・11日(日) レイメイ藤井(Davinci)
11月12日(月) 3社合同イベント PTM、アクュード、ブリットハウス
11月13日(火) 伊東屋
11月14日(水)・15日(木) ファイロファックス
11月16日(金)・17日(土) バインデックス
11月18日(日)・19日(月) ノックス
11月20日(火)・21日(水) エイ出版社
11月22日(木)・23日(金・祝) アシュフォード
11月24日(土)・25日(日) ブレイリオ
下の写真は前回の風景ですが、自分のシステム手帳の写真を撮ってもらったり、革のお話を聞けたり、実際に手帳バインダを仕上げているところも見せてもらったりと、革好き・手帳好きにはたまらないイベントでした。
おかげで期間中に3つのシステム手帳を被弾しております・・・。
限定品
今回のシステム手帳サロンでは、各ブランドがこのイベント用に限定品を複数用意されているようです。システム手帳は複数持っていますので今回は今のところお迎えする予定はありませんが、限定品がちょっと気になっています。
気になっているのはノックスのオーセンですが、通常のオーセンよりリング径が大きい20mm径リングを採用した限定品を発売されるとのこと。
バイブル 55,000円+税
色:ブラック、ブラウン、ダークブラウン
相変わらず高い・・・。
まずは見てみましょう。。
イベント情報
イベント名:システム手帳サロン
開催期間:2018年11月10日(土)~25日(日)
場所:G.Itoya10階 HandShake Lounge
入場無料
URL:https://www.ito-ya.co.jp/store/itoya/gitoya/recommend/2018/10/003171.html