横浜港南台バーズ内の文房具屋さんにロットリングのブースが設置されていました。店員さんに聞いたところ、期間限定でブースを出すようです。
横浜モアーズ7階の東急ハンズにも設置されていましたので、全国的にイベント中なのかもしれませんね。
ブースに置かれているお品は、ロットリング300、500、600、800、テッキーシリーズ、rapidシリーズ、そして、ロットリング 4in1 などボールペンも。
う〜ん、これは物欲そそられてしまいます^^;
私が保有しているのは前回記事にあげたロットリング600と 4in1のボールペンの2本だけなのでこの機会にいろいろ購入したくなってしまいます。
今は金欠なので我慢我慢。涙
手ぶらで帰るのも寂しかったので、ロットリングのパンフレットを頂いて帰ってきました。
パンフレットを開いてみるとこんな感じ。
ロットリングの製品やこだわり・歴史などが載っています。
ちょっと興味をそそられた製品が、ArtPen。
カリグラフィ用のペンですので、私の普段の用途で使う機会はほぼありませんが趣味や楽しみの幅を広げる意味で1本持っておきたいんですよね。
で、文房具屋さんに行くとカリグラフィペンを探すわけですが、なかなか置いているお店は少なくて(置いてあっても物欲をそそられないものであったり。。)購入まで至ってない訳です。
残念ながら今回のブースにもArtPenは置かれていませんでしたが、ロットリング社からカリグラフィペンが販売されていることを知っただけでも収穫でした^^
こちらのArtPen、カタログによるとニブが8種類あるので、スケッチング、レタリング、カリグラフィと用途ごとに使い分けができるようです。
話は変わりますが、横浜モアーズの東急ハンズでは、ロットリングだけのブースではなく製図用ペンを大々的にアピールするブースとなっていました。
ロットリング社以外にも、ステッドラー、Pentel の 500、1000といったグラフシリーズ、三菱鉛筆の SHIFT シリーズ、他にも代表的な製図用ペンが並んでいました。
私は製図用シャープペンシルを普段使いで使ってますが、なかなか良いものです。
設計・デザイン関係の仕事をされている方以外はあまりピンとこないかもしれませんが、通常のビジネスなどでも問題なく使えます。
通常のシャープペンシルと比較して重めのものが多く、低重心の設計になっていますので筆記が安定することと、ペン先の部分が長くなっているので、手元の視認性がよく文字が書きやすくなります。
もちろん作りもしっかりしたものが多いです。
気になる方は、一度お店で手にとって試してみると良いかもしれませんね。