先日提出したパイロットペン習字の添削課題が返ってきました。
写真の右側部分です。
1月は「ひらがな」を学ぶ課題で、ひらがなの単語を書いていく内容でした。
添削課題はお手本があり、お手本通りに書いていきます。級位認定課題の方はお手本が無い中で書きますが添削課題はお手本あり。級位認定課題とは違う難しさがあって、文字の形・大きさなどを意識しながら書いていきますが、緊張度でいうと級位認定課題の方が確実に緊張します。
正しいのか分かりませんが、私は清書をするとき添削課題を先に書いて緊張度をほぐし級位認定課題に進むという流れでやっています。
と言っても全く緊張はほぐれませんが。笑
添削課題の結果
こちらが添削してもらった清書用紙です。
今回の先生、もしかしてすっごく褒め上手?・・・毎回添削してくれる先生は異なるようです。
講評にて、
のお言葉をいただきました^^
これまであまり褒められるような事はありませんでしたので、この講評はちょっと嬉しかったですね。
と言いつつ、実際の添削部分に関しては、しっかりと添削を頂きました^^;
実は添削をしてもらって気づく事って結構多く、先生に言葉をもらって「あ、そこを意識するんだ」となります。
今回はひらがな一字一字に添削をしてもらっていますが、「せまい」「広く」「反りすぎ」「左にふくらむ」こういった本当にシンプルな評価だけでも、練習の時に意識できておらず(お手本だけでは分からない)この添削のおかげで次に繋げられるようになります。
例えば「た」という字。
今回は○をつけて頂きましたが、前回の添削時に「た」の4画目の下の線は上の線より少し狭くしなさいという指摘を頂きました。改めてお手本を見ると確かに下の線が狭くなっているのですが、普段の練習ではそこに気づけないんです。
こう言ったアドバイスをいただけるのが、習字本を購入して練習するのとペン習字を習う大きな差なのでしょうね。
引き続き練習積みます^^