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六本木といえばファーバーカステル直営店。鉛筆から万年筆までよりどりみどり

六本木東京ミッドタウンに行く用事があったので、そのついでにミッドタウン3階にあるファーバーカステルの直営店に足を運んでみました。写真を撮り忘れてしまうほど私にとっては楽しい空間で、小さなスペースではありますが何時間でも居座れそうな場所でした。

お店には代表的なファーバーカステルの文房具からちょっと特殊なもの、ビンテージ品など多くの文房具が並べられており、ついつい購入したい衝動が高ぶってきます。
私のお財布で買えるものから買えないものまで色々売られていますが、ファーバーカステルは万年筆なども含めてちょっと頑張れば手に届く値段のものも多くあります。価格帯を含めバリエーションが広いのは嬉しいですね。

今回購入したのはこちら。悩んだ挙句、いろいろ購入してしまいました。

ファーバーカステル芯ホルダー

ファーバーカステルの芯ホルダーである、TK9400の2mm芯のものと3.15mm芯のもの。それと2mm芯のスペアと消しゴム。

3.15mmの芯ホルダーは欲しかったので、使ってみるのが楽しみです。

さて、今日はこのファーバーカステルについてちょっと書いてみたいと思います。

ファーバーカステルの歴史

ファーバーカステルの歴史は古く創業は1761年。現在250周年を超えた歴史のある会社です。
1761年にカスパー・ファーバーがニュルンベルク郊外のシュタインで鉛筆の製造を開始し、1840年にローター・ファーバーが鉛筆全製品に“A.W.FABER”の刻印をしました。

鉛筆が初めてブランド品として認知され、その後1851年に六角形デザインの鉛筆が発表。そして、この鉛筆の「長さ・太さ・硬度 」が世界的基準となりました。

現在では従業員5000人を超える世界企業に発展し・・・まあ、現状のファーバーカステルは私が語らなくても誰もが知っている存在ですね。

私自身はファーバーカステル信者という訳ではないはずなのですが、気づけば身の回りの文房具がファーバーカステル製の製品を多く使っている状況になっています。

シャーペンから始まり、今回購入した芯ホルダー、パステル、スケッチブックなど机の周りを見渡すと同社の製品ばかり。全体的なデザインが好きなのはありますが、ファーバーカステルなら間違いは無いという安心感みたいなものもあるのでしょうね。

これからも色々お世話になっていくメーカーなのだと思います。

そんなファーバーカステルの文具の専門店である直営店。ぜひ六本木に遊びに行った際は、立ち寄ってみてください。

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
TEL 03-5413-0300
公式サイトURL:http://www.faber-castell.jp/26563/default.aspx
東京ミッドタウンHP URL:http://www.tokyo-midtown.com/jp/shop-restaurants/interior-design/SOP0000106/

また、ミッドタウン3階は、ファーバーカステル直営店の店舗の直面に伊東屋の六本木店があり、文房具好きには魅力的なフロア。伊東屋は小さな店舗ですが、ちょっとした文具などを購入するには便利な丁度良いお店になっています。

合わせて足を運んでみると良い文具充ができると思いますよ!

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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2 件のコメント

    • 矢田さん、コメントありがとうございます。
      ファーバーカステル良いですよ^^
      ぜひお試しください!

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