文房具好き・書き物好きにはたまらなく楽しい空間【文房具カフェ】

文具好きなら一度は行ってみたい！

表参道にある文房具カフェに、昨日Twitterのお友達であるたかぎしさん（@Takagishi123）とお邪魔してきました。

文房具カフェのロケーションとしては表参道駅からが一番近いと思いますが、たかぎしさんに横浜から向かう私に気を使っていただき明治神宮前駅で待ち合わせをし、そこから歩くこと10分、噂で聞いていた文房具カフェにたどり着きました。

文房具カフェ訪問記

文房具カフェはビルの地下１階にあるのですが、カフェへと降りていく階段から書籍が並べられていたりワクワクしちゃいます。

こちらが階段から見た風景。

階段の下は文具が並んでおり、おしゃれな文房具屋さんと言った感じでしょうか。

店内の様子。（入り口付近）

セレクトされた文具が並べられており、見ているだけで楽しいです。

文房具を見るだけでもOKですし、カフェを利用する形でもOK、もちろん文房具を見つつ（買い物しつつ）カフェを利用もOKです。

予想通りお店は混んでいましたので、3組ほど待つことになりましたが文房具を眺めながらだとあっという間に時間が過ぎていきますね。

まあ、普段文房具屋さんに行くと1時間でも2時間でも平気で見ていられますので、3組み分の待ちなんて大したことはありません。

店内の様子（全体）
様々なスペースで文具が販売されていたり、飾られていたり。

歴史ある最初のシャープペン、EVER SHARP PENCIL も飾られておりました。

他にも、

マスキングテープやら、

豆腐の容器に入った付箋（もめん、絹ごし）やら、こんな商品を見てたらあっという間です。

さて、順番が回ってきて私たちも席に。

雰囲気的にみなさんカフェとかティー的な感じでしたが、私は迷わずビール。

文具を眺めながら飲むビールは格別です。

ビールの横に写っているペンケースのようなものですが、この中にスプーンとかお土産などが入っています。（オーダーしたものに着いていたのかわかりませんがお土産付きでしたw）

こちらの二つをお土産としていただきました。
上の消しゴムはランドセルの形をした消しゴム。また使うことの出来ない消しゴムが増えました。性格的に何かの形をした消しゴムは使えないようです。。

ペンの形をしたチョコレートは、今後のため自分のペンケースに仕込んでおきます。

文房具カフェでは書き物ができる

文房具カフェでは店内に用意されている筆記具を使って好きなように筆記を楽しむことが可能です。
置かれている筆記具も相当な数で筆記はもちろんお絵かきなど書き物好きには最高の空間です。

今回私が注文したのはこちらのパフェ。
手元に見えるペンのようなものは筆記後に食べての大丈夫なインク？が入っているペンで、横に置いてあるクッキーに好きなことを書いて食べることが出来ます。

さすが文房具カフェって感じですね。

私が何を書いたかというと、あーこんな感じで書けるんだ〜と雑な試筆をして終わってしまったため写真としてのログは残せずでした。

そう言えばパフェ食べたの数年ぶりかも。さらには男性2人でパフェを食べたのは生まれて初めてかも。笑

美味しいビールとパフェを食しつつ万年筆のお話やらブログのお話で盛り上がり、もう一度お店の中を周回してお会計。

レジの前にはちょっとしたお土産コーナーがあり、色鉛筆の形をした箸をゲットしました。

購入したものの使い道に悩む。家族分買えばよかったかな。

最後にたかぎしさんの万年筆と私の万年筆（すべてパイロット）を並べてコラボフォトを撮影。

手前から、ウルシ、フォルカン×2、ウェーバリー、スタブです。

神々しい絵が撮れました^ ^

文房具カフェについて

店名：文房具カフェ
住所：東京都渋谷区神宮前4-8-1 内田ビルB1F
営業時間：10:00 – 23:00 (L.O. 21:00)
定休日：毎週火曜日（2017年7月より）
予約：電話にて予約可
URL：http://www.bun-cafe.com

なお客層としては、昨日行ったタイミングですと女性客が8割、男性客が2割程度で、男性だけで来ているお客さんはレアな部類でした。

たかぎしさんの紹介

最後に本日ご一緒させて頂いたたかぎしさんについて簡単にご紹介させて頂きますと、万年筆のことを中心に書かれているブロガーさん。

これから万年筆を考える方は知っておいた方が良い情報が多く、初心者目線に立って分かりやすく書かれています。

https://takagishi123.com

以上、文房具カフェのご紹介でした。