最近の私のシステム事情ですが、いつの間にやら分厚い手帳に成長しています。
不要なものは削除してなるべくシンプルにしたい思いもありつつ、何でも収納できるシステム手帳はやっぱり便利なのです。
分厚くなってしまった大きな理由は先日購入したPen4lderがスペースを取ってしまう為。
Pen4lderは重宝しており外して運用する事が考えられませんので、限界が来るまでは分厚い手帳も楽しんでみようと思います。
先日Pen4lderを購入した時から少しだけ構成が変わりましたので、最近の構成について触れたいと思います。
リフィルの順番を変更
まず、下記がPen4lderを購入した時のシステム構成です。
この当時の構成の流れとして、Pen4lder、Todoリスト、スケジュール、ノートリフィル、万年筆でのお遊び用リフィル、お薬セットでしたが少し変更し、Pen4lderの次にノートリフィルを持ってきました。
インデックスは、1が普段のメモ兼ノート、2番がトピックとして進めている案件のみを抽出したノートリフィルを差し込んでいます。
何となく、システム手帳の場合だとスケジュールが最初で後ろの方にノートっていうイメージがあるんですけど、手帳が厚くなって来ると、ノートを後ろ側に配置すると左のページが書きづらくなってしまうんですよね。
最初にPen4lderを配置しているおかげで、ノートリフィルは左右あまり段差無く書き込む事ができます。
逆にスケジュールリフィルの方は段差が出来てしまい、左側のページには書き込みづらくなるのですが。。
スケジュールを優先するかノートを優先するかの違いなのですが、スケジュールページには長文を書き込むことはなく、せいぜいスケジュールとタスク程度なので若干書きづらくても問題はありません。
逆にノートリフィルを書きやすい場所に配置する事で、とても使い勝手が良くなったと感じています。
とっさにメモ取れますし段差無く書き込めるしで言う事ありませ。スケジュールへのアクセスも月ごとのクリップナンバーを挿していますのでスムーズにアクセスできます。
分厚い手帳になった場合は、個人的にはこの順番が正解なのかもしれません。
当分はこの順番で運用してみようと思います^^