【第20回世界の万年筆祭】長崎で一点物のペンをつくる工房 VIRIDITAS が素敵すぎて興奮!

日本橋三越 文房具イベント

2019年3月13日から3月18日までの期間、日本橋三越で開催されている万年筆の祭典、第20回世界の万年筆祭に行ってきました。

私が行ったのは初日の夕方でしたが、昨年と比べると客は少なくゆったりと見学することが出来ました。お客さん少ないのは宣伝が遅れたためなのかな…

また昨年と比べると出展されているメーカーも少ないように見受けられました。アウロラやファーバーカステルも出展されてませんでした。

とは言いつつ、今年も誘惑だらけの祭になってましたので、見学&写真を撮らせていただいたブランドを中心にレポートします。

スポンサーリンク

第20回世界の万年筆祭

第20回世界の万年筆祭

VIRIDITAS

まず面白かったのが長崎で工房を構えてオリジナル筆記具を展開されているVIRIDITAS。長崎では販売されている店舗もあるようですが関東で販売されているのを見た事がありません。

木材やレジンを使用してとにかく美しい筆記具をつくられています。言葉で説明するより写真でしょう。ということで写真メインに流していきます。

レジン系。とにかくお美しいし、木と混ざり合っている模様もあります。

次に木軸。

圧巻です。

続いて度肝を抜かれたのがこれ。

軸の中に本物の色鉛筆が仕込まれています。

大切な事なのでもう一度言います。本物の色鉛筆が仕込まれています。

どうやって作られるのか分かりませんが美しく可愛く素晴らしいの一言。

もう一つこちらも驚きました。

ごろん。
中には時計の部品が仕込まれてます。

絶対に持ちにくいだろうなと思いつつ握ってみると、

見事に手にフィット。
これはこれでありか。

この辺りは存在感がすごいです。とにかく素敵です。

パーツを組み替える事でボールペンだけでなく、万年筆にすることも可能。

何度落とされかけたか分かりません・・・

万年筆になる前の材料も見せていただきました。ここから削り出して形を作っていくのですね。

VIRIDITASについて

VIRIDITASは長崎にある工房で手仕事による一点物のペンを製作しているブランドです。

世界中から集めた美しい模様の希少木・銘木、宝石のように色彩豊かなアクリル生地など多種類の素材を選べ、また軸の太さなどのサイズ感もオーダーメイドが可能。

一目見て惚れ込んでしまうような美しいペンがたくさんありますので、ぜひ実際に見て触っていただきたいですね。

希少木の手作りペン viriditas/ヴィリディタス

中屋万年筆

続いて中屋万年筆。
いつ購入できるか分かりませんが、将来狙っている万年筆が展示されており、写真を撮らせていただきました。

月見猫(赤溜)です。

月見猫 赤溜

キャップにはお月様が描かれており、軸には2匹の親子の猫が描かれています。

この雰囲気に一目惚れしたわけですが、キャップを開けると

首軸部分ににくきゅー・・・

実際にグリップしてみると、万年筆を支える人差し指にこの肉球があたりなんとも心地よく。

猫好きなら捕獲したいですよね。。

※お値段6桁のため気軽には買えず。涙

可愛い絵柄なのに貫禄のある佇まい。
年内に迎えられたら嬉しいのですが。

高級な万年筆

続いては高級な万年筆。さすがは世界の万年筆際というだけあって高級な万年筆もたくさん展示されていました。いくつか紹介します。

はい、S.T Dupont様


こちら木軸かと思ったら違うとのこと。表面は漆塗りです。

お値段564,840円?


引き続きS.T Dupontさま。フェニックスの登場です。

お値段745,200円とちょっと高くなりました。(金額は麻痺している)


もう一つS.T Dupont。
もう万年筆なのかなんなのか分かりません。

はい、お値段6,620,400円

桁が変わりましたw

パーカーも負けてません。

ドンっと5,400,000円。

無理!

もちろん他にもパイロットやプラチナの100周年記念筆なども展示されており、普段お目にかかれないような万年筆をたくさん見る事が可能です。(買うことも可能です)

購入品


私の方はというと、神戸派計画のノートを2冊購入してきました。
iiroという罫線の色にこだわったノートと、CIROという白い罫線が特徴のノートです。


一見無地のノートに見えますが、よく見ると、

ちゃんと罫線つき。
文字を書いたとき、きちんと罫線に合わせられた上でスッキリと見えるようです。
また、紙はLiscio-1という万年筆に最適な書き心地の用紙を使用しています。インクの吸収がよくにじみや裏抜けも少ないのが特徴です。

神戸派計画といえばグラフィーロが大人気ですし、Liscio-1は廃番となってしまう紙ですが、実は私、Liscio-1こそが神戸派計画を代表する万年筆に最適な用紙だと考えております。
神戸派計画だけでなく他のブランドの用紙も含め最高に素晴らしい用紙です。

この辺りについては別途書きたいと思います。

以上、万年筆祭のレポでした。
素晴らしいイベントですので、ぜひ遊びに行かれることお勧めします。

コメント