祝!禁煙半年!!「禁煙したい方は万年筆をドカンと買っちゃいましょう!」という話

万年筆

2018年10月1日より禁煙をしていますが、先月末(2019年3月31日)にて禁煙半年を無事達成することができました。まだ、たまに吸いたい時がありますけど、吸いたいと思うシーンはだいぶ少なくなってきましたかね。

私のタバコとの付き合いは長く約四半世紀です。実は今回の禁煙に関しては、禁煙開始数日前までタバコを辞めるつもりもありませんでしたし、そもそもタバコを辞められるなんて考えてもいませんでした。

だいたい年に1度くらい禁煙してみようかな〜と思う時期が来て、禁煙に挑戦することはありましたが、その都度失敗の終わってまして、禁煙が一番長く続いたのが確か1ヶ月程度で、あとは2,3日で断念するケースがほとんどでした。

そんな自分が半年の禁煙になぜ成功できたかについてお話をしたいと思います。

たかだか半年で禁煙?という話は抜きでお願いします。聞いた話によると7年禁煙できてやっと辞められたと言って良いとか悪いとか。

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禁煙をするために行ったこと

今回禁煙するために行ったことはシンプルで、タバコを買うお金を無くしました。
具体的には禁煙を始めたタイミングで、万年筆を4本購入して、半年の分割払いにしました。

当時の私はそこそこのヘビースモーカーで、1日に吸うタバコは3箱。値段でいうと1日1,500円、1ヶ月で45,000円をタバコ代として使っていました。

以前普通のタバコを吸っていた時は1日1箱程度だったのに、アイコス、プルーム・テックと電子タバコに変わっていく過程でどんどん本数が増えましたね。

という事で、毎月タバコ代として使っていた45,000円で先に万年筆を買って、そもそもタバコが買えない状態にしようというのが今回の作戦でした。

購入した軸はこちら。

1本目。モンブラン ホメロス。
ホメロス

2本目。S.T.Dupont ラインD

3本目。パーカーデュオフォールド

4本目。シェーファー VLR

お値段は、、、適当に察してください。

これらの軸を6回の分割払いにして購入しました。

この禁煙対策は個人的にはちょっとした賭けで、これで禁煙出来なければ諸々アウトな状態まで追い込んだレベルだと思います。タバコを買える余裕は一切なくなりましたが、タバコだけでなく自由に使えるお金がほとんど無くなりました。

余談ですが、万年筆沼の沼人たちは、僕を含めてお金にゆとりがある訳ではなく見えないところで相当切り詰めていると思います。今回はコッペパンやカップラーメンに大変お世話になりました。笑

禁煙スタートが10月1日、ホメロスを購入したのが10月10日前後だったと記憶していて、10日間禁煙できたのだから絶対大丈夫と、覚悟を決めた思い出があります。

ちなみにホメロスを購入してお店を出た時が一番たばこ吸いたかった。笑

自分にとっての禁煙

禁煙して1ヶ月・2ヶ月経過してくると、どんな時に吸いたくなって、どんな時には大丈夫かというのがなんとなく分かってきます。自分にとって吸いたくなるポイントというのが、過去タバコを吸っていた環境やシーンに遭遇した時です。

1日の流れで吸いたくなるポイントを挙げますと、

朝起きたとき
ランニングする前
ランニング中の休憩(ランニング中もタバコ持って走ってた)
ランニング後
シャワー浴びた後
朝食後
出社する前
最寄駅に着いた時
職場の最寄駅に着いた時
出社したタイミング
メールチェックしたタイミング
電話し終わったタイミング
打ち合わせ前
打ち合わせ後
出先の喫煙所(よく使う主要な駅などの喫煙所は全て頭に入ってて、池袋についたらココ、新宿についたらココ的な流れ)

止まらなくなるのでこの辺りで辞めておきますが、自分にとって「タバコを吸う」と関連付けられるシーンやポイントが何百、何千と存在するわけです。

で、禁煙という作業は、このタイミングでタバコを吸う、ここに行ったらタバコを吸うというポイントを一つ一つ「吸わない」に塗りつぶしていく作業のように思えるようになりました。

今でも過去にタバコを吸っていたシーン、場所に遭遇すると吸いたくなるのですが、そこを我慢して吸わないに塗りつぶすと、次に同じシーンや場所に遭遇しても吸いたいとは思わなくなるのです。

ただ、この塗りつぶし作業はシーンや場所といった単純なものではなく、誰々と会ったとき、何々の会話したとき、何々を考えていたときにタバコ吸っていたなど、四半世紀蓄積されてきたタバコとの関係全てを塗り潰さなくてはならないイメージです。ですので、思わぬところで急にタバコを吸いたくなったり、タバコを辞めてしまうことが無性に勿体無く感じるタイミングが今でも襲ってきます。

最近は吸いたくなったとしても、過去の生活に戻りたくないので我慢できますが、最初の2,3ヶ月は本当にキツかったですね。タバコを買える余裕があったら禁煙は失敗していたと思います。

というか禁煙ってほんと大変で辞められない理由も十分に分かった気がします。

こちら改めて購入した万年筆。

強引に購入した万年筆を改めて見返すと、禁煙してなければタバコが単なる灰になってしまっていただけで、これらの万年筆は購入できなかったわけですから不思議な感覚です。

今月の支払いで半年に分けた分割払いも完了し、やっと自由の身になれます。

強引な賭けでしたが、四半世紀吸い続けてきたタバコをやめられましたし、万年筆が4本形として残りましたので良い半年だったのかもしれません。多少ながら経済も回したしw

ということで、タバコをやめたければドカンと万年筆を購入しちゃいましょう!というお話でした。

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