本日、9月23日は万年筆の日だそうです。
万年筆の日の由来は、今から約200年以上前、英国で万年筆の元となったペンが発明されたことにちなんで制定されたとのこと。
そんな記念日のせいもあってか、Twitterのお友達を見ていても本日万年筆を新調した方も多く、羨ましい限りです。
私の方はというと、新しい万年筆のお迎えは無し。
寂しい限りではありますが今は軸を購入する時期ではありませんし、習字で級位を取るまで筆記具買わないと誓っていますので、とにかく習字を頑張るのみです。
さて、筆記具を購入しないと宣言してから早1ヶ月が経ちました。
宣言通りこの1ヶ月筆記具は購入しておりません。※ヘリコのガラスペンはインク評価用ということでノーカンにして下さい
私の場合、新しい筆記具を購入することが日々の生活を楽しくする趣味の一つでしたので、この1ヶ月間はかなり悶々とした日々を過ごしていました。
喫煙者が禁煙をしている時と同じような感覚かも。苦
筆記具は購入しないものの、文具屋には日々のように通っていますし、文具屋に行けば筆記具を眺めたり試筆したりしています。
それに加えて自分の周囲には新しい筆記具をどんどん新調していく方が多くいらっしゃりSNSで購入された情報を流されるわけで、、、とにかく欲求不満が溜まっております。笑
正直なところ、この1ヶ月間の中で危なかった日も何度か有りました。
そんな日々を過ごしておりますが、今は買わないけどどこかで買いたい、そんな思い寄せている筆記具(万年筆)をいくつかご紹介します。
お迎えしたい筆記具
木軸の万年筆
まず一つ目(複数ありますが)は木軸の万年筆。
もともと木は好きで、木軸のボールペンなども使っていますが、木軸の万年筆を新調したいです。
使っているうちに経年変化が進みツヤが出てくる木軸はなんとも言えません。
欲しい製品としては、パイロットのカスタムカエデ、カスタム一位の木、セーラーの世界の銘木シリーズなど。
ペリカン M605ホワイトストライプ
ペリカンの特別生産品「M605 ホワイトストライプ」が10月発売予定です。 pic.twitter.com/s2vmiAyIAc
— 三光堂 Sankodo PenShop (@Sankodo_PenShop) September 20, 2017
続いてはこちら。
10月発売予定なのですが、とにかく美しすぎ。
一目惚れです。
カスタムウルシ朱
パイロットから去年発売された大型万年筆、カスタムウルシ30号の
新色『朱』が10月20日に発売されます。
ただ今予約受付中。
生産が小ロットのため数に限りがありますのでお早目の注文を
お待ち申し上げます。#万年筆#カスタムウルシ朱#フジタ pic.twitter.com/tUP5eRqixl— 文具・画材の専門店 フジタ株式会社 (@fujita_co) September 15, 2017
こちらも10月発売のカスタムウルシの朱色バージョン。
黒のカスタムウルシは太字を購入したので、こちらは細字が欲しいなと。
最近習字を始めてからというもの、細字にもハマっております。
さ、願望が願望で終わらないよう、文字の練習再開します。