2018年9月19日(水)にオープンする、銀座・伊東屋 横浜元町です。
昨日近くを通りかかったのでオープン前の写真をパシャパシャしてきました。
建物は完成されており、私が行った時は商品の運び込みなどにバタバタとされておりました。
今回は新しい伊東屋の情報をまとめたいと思います。
銀座・伊東屋 横浜元町
銀座・伊東屋 横浜元町は、横浜元町ショッピングストリートに、まるごと1棟・3フロアからなる路面店。まだオープン前に関わらず、すでに元町のランドマーク的存在感をしっかりと醸し出していました。堂々と洗練されたデザインでありながらも、1Fだけでなく2F、3Fとガラス張りで中の様子が見え明るく温かみのあるウッドな雰囲気で安心して入りやすい感じがしますね。
この入り口からふわっと気軽に入って、重たくどかっと散財。そんな甘い罠感がしっかりと漂っています。
なお銀座・伊東屋元町では、表紙・中紙から綴じ方まで選べるオリジナルノートや、自分でパーツを選んで作る万年筆など、一般的に市販されているステーショナリーだけでなく独自のサービスも開始されるよう。自分で選んで作る万年筆・・・・どんな万年筆が作れるか楽しみです。
名前の由来
銀座・伊東屋 横浜元町という店舗名が決まった際、最初に感じたのは、「横浜なのになぜ銀座伊東屋?」でした。伊東屋は店舗ごとに名前が分けられており、「銀座伊東屋」「伊東屋」「topdrawer」などのカテゴリに分けられています。
銀座じゃないのに銀座伊東屋?となっていたのですが、先日Twtterにて説明がありました。
「銀座伊東屋 横浜元町」
地名の渋滞感満載のこの店名、
2015年にリニューアルオープンした銀座店のエッセンスをぎゅっと詰め込んだ特別なお店なんですよということで「銀座伊東屋」そして「横浜元町」は神戸の元町と混在しないように横浜をつけたというわけです。
案外単純なのです🙃
— 銀座伊東屋 横浜元町 (@Itoya_Motomachi) September 7, 2018
なるほど。
伊東屋公式(以下引用)でも、銀座・伊東屋(G.Itoya)のコンセプトを踏襲したスタイルであると記載されていますね。
横浜開港当時、外国文化の受け入れ口となり、驚き、感動した体験を、
銀座・伊東屋 G.Itoyaのコンセプトを踏襲したスタイルで、
“過ごす場所”をテーマとした店舗をこの度オープンいたします。
引用元:https://www.ito-ya.co.jp/news/2018/07/003053.html
オープン特典
さてさて、新しいお店がオープンしたら気になるのはやはり記念特典。
銀座・伊東屋 横浜元町も特典をしっかりとご用意いただけているようで、こちら↓
【‼️NEWS‼️】
銀座伊東屋 横浜元町に
👠🎒⛑🍎🍒🍓🏓⏰📌📍✂️🖍📕
「赤いモノをレジで見せてくれた人に」この1936年デザインのエンブレムステッカーをプレゼントいたします🎁🎁🎁
美し!!!! pic.twitter.com/uW28Qryct5
— 銀座伊東屋 横浜元町 (@Itoya_Motomachi) September 10, 2018
ありがとうございます。オープン初日にお邪魔していただいてきます^^
オープンまで残り数日、楽しみですね。
店舗情報
銀座・伊東屋 横浜元町
神奈川県横浜市中区元町 3-123
営業時間 11:00~19:00
月曜定休
URL:https://www.ito-ya.co.jp/motomachi/