2018年12月14日〜16日の期間、東京流通センターにて開催されている文具の祭典、文具女子博2018に行ってきました。
文具女子博は昨年に続き2回目の開催となるイベントで、昨年は初開催にもかかわらず3日間で2万5千人の来客というマンモス級の文房具イベントです。
ちなみに14日の初日は金曜日であったのにかかわらずかなりの激混み状態で、土曜・日曜に行かれる方はそれなりの覚悟をしていったほうが宜しいかと思います。
文具女子博2018
文具女子博は朝10時からオープンしていますが、私が到着したのが10:45頃。
この時間帯はかなりの混雑だったようで、雰囲気的には以下の写真の感じ。
ここから並び始めて、
さらにこんな並び。
建屋に入るまで50〜60分程度かかりました。
このクソ寒いのに1時間も並んで、みんな文房具が好きなんですね^^
なお待っている間、風もそれなりにあるのでかなり寒かったです。出来るだけ暖かい格好で行くことをお勧めします。
ちなみに昼頃になると並んでいる人数はかなり減っていましたので、朝一から11時前後までが混んでいたのかもしれません。※と言いつつ週末は覚悟したほうが良いですね。
ビルに入ると、入場料の500円を支払いビニール袋をゲットして会場へのエスカレーターを登ります。500円の支払いは現金かスイカで支払うことができます。
とにかく人だかり。
たくさんの出展社がありましたが、私次のスケジュールが詰まっていたのでブースを見ることもせずに、目当の品(今回はクリップブック)が置いてある平和堂のブースへ。
こちらのクリップブックをお迎えしました。(購入したのはグレーの方)
このクリップブック、日本限定で発売されるもので正式名称はピーチとストーンです。
ピーチはこれまでのピンクより薄い色になったので、ピンクが明るすぎると躊躇していた方にはちょうど良いかと。
正式な発売は2月ごろを予定しているようです。
話は代わり、私以外の方々。
Twitterなどでたくさんの諭吉が消えていったと報告が相次いでいます。
私も複数のお友達とお会いすることができましたが、お友達のビニール袋は下のような感じでした。
まさに文房具詰め放題状態で、持たせてもらいましたがかなりの重さでした。
今日は仕事の合間を抜けてでしたので、30分ほどみなさんと雑談してお別れしレジへ向かいます。
昨年のレジの混み方を見てましたので恐る恐る1Fのレジへ行くと、
笑うしかありません。笑
ちなみに現金用とカード用のレジが別れており、現金での支払いの方が早いです。私の時で20分ほどで済みました。
カードの方で1時間以上待たされたという報告も受けておりますので、どちらで支払っても良い方は現金での支払いをお勧めします。
ということで文房具はほぼ見ることなく、並んでいる時間の方が圧倒的に長かった文具女子博でしたが、新しい出会いや友達に会うことができそれなりに充実した時間を過ごさせていただきました。
2日目も少しだけ遊びに行く予定です^^