明日、2月2日は春の泉筆五宝展。
前回の泉筆五宝展やペントレなどではインスタ映えコーナーにて撮影のお手伝いをしていましたが、今回は見物がメインです。
何だかんだで受け持つタスクがあると緊張してしまい他を見れなくなってしまいますので、今回のように何もタスクのない中での見物は気が楽で良いですね(^^)
とりあえず午前中に書写やランニングを済ませて、昼過ぎからお邪魔します。
さて、今回の泉筆五宝展でのメインはワーグナー会長のブログでアナウンスされている通り珍しい万年筆が数多く出品されます。ほとんどが現在は生産していないもので、モンブランのヘミングウェイやアガサクリスティーなど簡単には手に入れることの出来ないものもあるので、この大規模な出品に注目されている方は少なくないはずです。
私の方はというと、今回は軸のお迎えは予定しておらず、2本ほど万年筆の調整をお願いしようと考えてます。
一つはデルタで二つ目は笑暮屋。
デルタは購入時から書き味に感動がないというか楽しくないので見てもらおうと。
笑暮屋はフローの渋いものを選んでしまいましたが、渋めのフローは別の軸で事足りているので、少しフロー良くしてもらおうと考えてます。
それとヌルリフィルの補充。
バイブルサイズのヌルリフィルも名刺サイズのヌルリフィルも両方使い切ってしまいました。普段使いはしてませんが、何だかんだで消耗します。
最後に、こういったイベントは仲間に会えるのも楽しみの一つですね。
お会い出来た皆様、よろしくお願いします!