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【uni LIMEX】石灰石からできるLIMEXで作られたボールペン!

LIMEXボールペン

uniから発売されたボールペンuni LIMEXです。
見た目は昔懐かしのBOXYですが、このボールペンLIMEXという石灰石を使ってできた素材を使って作られたボディのボールペンなのですよ。
文具も脱プラスチックの流れ到来です。エコですエコエコ。

ボールペンの上に写っているのがLIMEXという素材。
LIMEXがどんな素材なのかを簡単にまとめると、

  1. 石灰石から作った、紙やプラスチックの代替となる新素材!
  2. 石灰石は世界中いたるところで手に入る素材。もちろん国内でもどこにでもある石。
  3. リサイクルしやすい素材で何度でも使える。

ちなみにLIMEX(ライメックス)という名前は、石灰石(LIMESTONE)のLIMEに、無限の可能性を意味するXをつけて命名したそう。

という事で、今注目されている新素材なんですって。

環境をテーマにしている会社などのノベルティなどにも良いかもしれませんね。

替え芯の交換方法について

LIMEXは1本200円の低価格なボールペンという低価格でありつつ、公式サイトを見ると、

■リフィルの交換も可能なボックスタイプの形状
 使い捨てることなく、何度でもリフィルを替えてご使用いただけます。
とのこと。替え芯にはS-7Sが使えるようです。

私自身、この形状について無知でしてどうやってリフィルを交換するのか分からないでいました。ボディのどこを探しても回転させる部分もなく・・・^^;

LIMEXボールペン

その事をブログで書いていたところ、コメントにてるぐぶるさんが教えてくださったので、替え芯の交換方法を記載します。

まずポイントとなるのがこのオレンジのボタン。普段は芯を収納する際に押すボタンですが、替え芯交換時はボタンを押し込みながらノック部分から引っこ抜くと芯が交換できるという仕組みのようです。

指や爪で押してみたところ上手く押し込めませんでしたので、定規など細くて硬いもので押し込みながらノック部分を引っ張ってみたところ、

オレンジのボタンが引っ込んで後ろにスライドしました。

そのまま引っこ抜いていけば、分解でき芯の交換ができます。

ちなみに戻す際、ノックの黒いパーツとボタンのオレンジパーツのはめ方に一瞬戸惑ったのですが、

下の写真のように普通に置くだけでした。

改めてるぐぶるさん感謝申し上げます。

書き味

書き味ですが、

一般的な油性インク。
インク性能としては特段書きづらくもなく、普通に使えます。まだがっつり使っているわけではないですが、ダマやカスレも気になりません。メモ程度には十分に使えるかと感じます。

ボディの方は好き嫌い別れるかと思います。個人的にこのボディ形状は持ちづらいですね。
ちょっとしたメモ程度であれば良いけど、文章書いたりするのは厳しいかな〜と感じました。

BOXYと同じ形状なので、まあ持った感覚よりもデザイン性とか可愛らしさを求める方向性ですかね。

別のボディ形状のLIMEXの発売も楽しみにしています。

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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2 件のコメント

  1. リリースボタン(爪というべきかな?オレンジ色の部品です)をボディ内側に押し込んでノックボタンを引っ張ると、ノックボタンとリリースボタンが外れて中の芯とバネが取り出せるはずです。

    • るぐぶるさん、ありがとうございます。
      取外せました!
      記事にも追記させていただきます^^