ニードルポイントを搭載したスリムな極細4機能ペン(OHTO(オート)MULTI-Smart 4)

ボールペン

MULTI-Smart 4

OHTO(オート)から発売されているスリムな4機能ペン、MULTI-Smart 4です。
様々なマルチペンが各社から発売されていますが、これだけの細身のペンで4機能が備わったマルチペンは少ないですね。
普通の1色ペンよりも細いくらいです。

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本筆記具の概要

OHTO(オート)MULTI-Smart 4
MULTI-Smart 4 は OHTO から発売された、油性ボールペン3色(黒・赤・青)と0.5mmシャープペンシルの4機能ペンです。
油性インクは全てボール径0.7。
全長130.2mm、軸径8.7mm、最大径11.27mm、重量12.4g。
4機能で軸が細い、更に本体が短く、金属軸なのに軽い点が他と異なります。
油性ボールペンはペン先が針の様に細いニードルポイントと滑らかなソフトインクの組み合わせで、滑りすぎず、適度ななめらかさで筆記にストレスを感じさせないボールペンになっています。

ニードルポイントについて

OHTO(オート)MULTI-Smart 4
ニードルポイントは1999年にオートが開発したペン先で、油性ソフトインクと極細のペン先を組み合わせたものを言います。
ペン先は大きく分けて砲弾型と針のように細くなったニードル型の2種類があります。ニードル型は、先端が細く突出しているので、砲弾型に比べ筆記するときに視野が広がり書きやすく細かな文字や複写式の伝票がはっきりと書け、定規などで直線を引くときなども安定した直線が引けるという特長があります。

また、従来の油性インクに比べ、ニードルポイントではインク粘度を下げたソフトインクを新規開発しており、水性ペンの様ななめらかな書き味で力を入れずにすらすら書けます。
 又、黒インクは濃くてはっきりした発色です。

ちなみに低粘度インクというとジェットストリームが発祥のようなイメージがありますが、実はオートのニードルポイントの方が古いんですよね^^
ジェットストリームが2006年で、ニードルポイントが1999年発売です。

振り子式ノック

MULTI-Smart 4 は振り子式の多機能ペンとなっており、芯の出し方に特徴があります。
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このようにBlackの文字を上にしてノックすると、
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ブラックの芯が出て、

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Blueの文字を上にしてノックすると

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青の芯が出て、

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Redの文字を上にしてノックすると

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赤の芯が出る。
もちろんシャープペンも同じです。

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芯を引っ込めたい時はクリップについているボタンを押すと芯は引っ込みます。
写真で分かりづらいですが、ギザギザした部分ですね。

いつも振り子式には凄い機構だなと感心させられます。
ちなみに同じ振り子式のマルチペンで有名なものだと、LAMY2000とかロットリング4in1がありますね。
初めて振り子式のマルチペンを使った時は、芯の出し方がわからず悩んだものです^^

交換リフィルについて

MULTI-Smart 4 4cリフィル
さて、MULTI-Smart 4 は 4c のリフィルになっていますので、他社のインクリフィルにも簡単に交換することが可能です。
ニードルポイントリフィルとジェットストリームリフィル

こちらが MULTI-Smart 4のニードルポイントのリフィルと、ジェットストリームの4cのリフィルと並べてみたところ。
当たり前ですが同じサイズですので、MULTI-Smart 4にジェットストリームリフィルも問題なく使えそうです。

ニードルポイントのリフィルはジェットストリームのリフィルと比較して値段も安いので、書き心地が合えば選択肢として有りですね。
ジェットストリームのリフィルが200円に対して、ニードルポイントのリフィルは80円です。

書き心地

さて、肝心な MULTI-Smart 4(ニードルポイント)の書き味ですが、従来の油性インクボールペンと最近の低粘度油性インクボールペンの中間的な書き心地です。
たまに従来の油性インクっぽい書き始めのインクの出の悪さが感じられるのと、多少のダマができるので乾きは早い方ではありません。
これまでの油性インクほどではないけど、それなりのネバネバ感もありつつ、低粘度インクのようなサラサラ感もあるといったイメージ。
最近の低粘度インクは滑りすぎて嫌だという方にはちょうど良さそうですね。

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