ちょっと女の子っぽくなってしまいますが、ペントネという付箋の紹介です。
2015年4月に発売され、最近ではどこの文房具屋でもペントネが置かれてるほど人気の付箋です。
私も2本のペントネを持ってて、いろいろなところで重宝しています。
やっぱり付箋って何かの際に便利なので常に持っておきたいんですよね。
メモを残したり、Todoで使ったり、しるしとして付箋を活用したり、まあ、付箋を使う用途は常にあります。
ペンと一緒に持つふせん PENtONE(ペントネ)とは
ペントネは「ペンと一緒に持ち歩きやすい」「ペンと一緒に収納しやすい」ことを考えて開発したペンサイズのフィルムふせん。
ペンと同じ形状ですので、ペンケースに一緒に入れてても違和感なく持ち運べます。
下の写真を見てもらうと分かる通り、一般的なペンとほぼ一緒のサイズです。
それとペントネはプラスチックのカバーで包まれていますので、他のペンと一緒に持ち歩いても付箋紙に変な汚れが付いたり、付箋がくしゃくしゃになってしまうような事はありません。
普通の付箋をペンケースに入れておくと上記のような問題が発生してしまうので、この辺りはありがたいですね。
使い心地
使ってみて良いなと感じたのは、好きな長さで切って使えること。
『ペントネ』のロールふせんには、1枚1枚カットできるミシン目が入っていて、好きな長さで切って使えます。
多めのメモしたいとき、幅は狭くて良いから目印に使うときなどペントネ1本でいろんな使い方ができます。
もう一つ良いなと感じるのは、やはり持ち運びの便利さです。
さて、良い部分もいっぱいありますが、使いづらいと感じるポイントもあります。
上記にてプラスチックのカバーに包まれているメリットを記載しましたが、そのカバーのせいで付箋を出しにくいというメリットがあります。
一般的な付箋であれば片手でサッとはがして使えるところが、両手でペントネを持って付箋を引き出す作業からスタートしなければなりません。
この辺りはちょっと使いづらい。
あと、紙質が個人的に好きになれません。
フィルムっぽくツルツルしているため鉛筆やシャープで書くには問題ありませんが、ボールペンだと滑り過ぎてしまい不安定に感じます。
万年筆だとインクが弾いてしまいます。
付箋に万年筆で書き物することはほぼありませんので、普段使いでは問題にならないのですが。
便利だと感じる点・不便だと感じる点、両方書きましたが、ペンケースに入れておくにはちょうど良いサイズですので、個人的には重宝しています^^