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真っ黒な紙で作られた黒いノート「ブラックシリーズ」はインスタ映えな写真が撮れそう!

パイロットから発売された全ページ黒い紙のみを使ったノート、「ブラックシリーズ」を使用してみました。

発色性の高い黒い紙を使用しているようで、パステルカラーやメタリックカラーの筆記具を使用して書くと、黒い紙の上に鮮やかで美しい筆記ができます。

パイロットからの案内では、発売されている筆記具の中で、「ジュース」・「ジュース アップ」(いずれもパステルカラー or メタリックカラーが対象)などの筆記具が使用可能とのことで保有しているジュースで試してみました。

インスタ映え?な筆跡フォトが撮れそう


このブラックシリーズですが、シリーズとしてノート、ノートパッド、ノートカバー、メモ帳、付箋など複数の商品が発売されてます。

その中で私は、B6ノートとB6ノートパッドの2つを購入しました。
付箋も面白そうだな〜と思いましたが、B6ノートに関してはお試しだけでなく、実用途が思いつきましたが、付箋は思いつきませんでしたので今回はお見送り。

ちなみに用紙は無罫のタイプと7mmドット罫線のタイプの2つがあり、ノートパッドが無地・ノートがドット罫線のタイプです。

私がこの黒いノートを使って試してみたかったのが、よくTwitterで書写画像がタイムラインに流れてくるのですが、その中で黒い用紙に書かれている方がいらっしゃるんです。

とても綺麗なので、私も試してみたいな〜と。

プラス、多少の加工は必要になりますが、真っ黒な宇宙空間の中に文字だけが浮かび上がっているような写真を撮ってみたいな〜と思いまして。

パイロットが指定するジュースシリーズの筆記具も保有していますので、そのうち、白・金・銀の三色で試してみました。

ブラックシリーズのノートに筆記してみます。
罫線が無いとまっすぐに文字が書けないので、ドット罫線のタイプのものを使用。

まあ、こんなところでしょうか。
写真だと若干白トビしちゃいますが、実際はもっと黒くて綺麗です。

こちらを画像加工ソフトで色の調整を行なっていきます。
私はMacに付属している「写真」アプリで調整。

どうでしょう。ドット罫線が邪魔ですが、黒い背景の中に白い文字だけ浮き出たようなイメージが作れました。

ただし、色を飛ばしすぎて、元々の金色だった文字が白くなってしまっています。

もうひとパターン。

パイロットペン習字の2月分の級位認定課題ですね。

こちらを加工。

良い感じです^^

画像加工ソフトの使い方「文字の色を飛ばさずに背景を黒くする」に多少のコツが必要ですが、慣れれば2,3分も掛かりません。

自分ももう少しでコツを掴めそうかな。

書写以外にも絵を描いたりなど色々と楽しみ方はありそうですが、私に絵心が無いのが残念。

当面、こちらのブラックシリーズで書写を楽しんでみたいと思います。

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よしぞー

よしぞー

万年筆、ボールペン等の筆記具沼・ゲーム沼・美容沼、そして革沼など複数の沼のほとりにて、物欲のままに暮らしてます。このブログは使用した物のレビューを中心に好きなことを気ままに書いてます。ご覧になられた方が一人でも多く沼に堕ちてくれたら嬉しいです。

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