昨日、7月16日に開催された日本手帖の会主催のイベント「手帳夏祭り2018」に参加してきました。
今回は参加者という立場と出展の両方の立場で参加し、手帳夏祭りを楽しみつつブースを持って皆様とお話をさせていただきました。ちなみに私が出展したのは革製品のメンテ沼的な感じで、システム手帳やトラベラーズノートなど私が使用している革製品を展示しました。(トップキャッチ画像)
詳しくはclubtnにて纏めていますのでご覧下さい。
https://clubtn.jp/?p=2404
手帳夏祭り2018
今回の夏祭りでは、流行りのバレットジャーナルについてのお話、毎年恒例になっている手帳検定、グラレコといって簡単なお絵描きをする企画など主催者側が用意してくれた企画を楽しむとともに、多くの出展者が商品や同人誌などを販売されており、そういった出展者の皆様とお話をさせて頂いたり、買い物を楽しむ自由時間も多めに取られていました。
自由時間の風景をいくつかピックアップします。
文具ユニット、(あ・ω・い)(ま・ω・い)(も・ω・い)さんのバレットジャーナル島。
やはりバレットジャーナルはみなさん注目されていらっしゃるのでしょうね。常に人だかりが出来ていて、実際に書かれているページを拝見しつつ、真剣にお話を聞かれていました。
(あ・ω・い)(ま・ω・い)(も・ω・い)さんの荷物。スーツケースがびっしり詰まるほどの手帳や文具を持参されてました。笑↓
https://twitter.com/ai_mai_moi/status/1018811270915489793
自分も10kg越えの荷物でしたが、あいさん・まいさん・もいさんには敵いません。。
こちらはcaramelcuirさんのブース。
caramelcuirさんは、測量野帳やジブン手帳などに合う革カバーを製造販売されていらっしゃいます。
以前、ジブン手帳を使っていた時に革カバーを探していたのですが、その時に出会いたかった^^
素敵な色がたくさんあり革素材にもこだわってらっしゃいますので、カバー探されている方はおすすめですよ!
※手帳タワーを撮っているところを撮られる。
手帳タワーを撮るよしぞーさんを撮る。#手帳夏祭り pic.twitter.com/ldKHoK4gXb
— ◆ あ げ も の ◆ (@kyou_agemono) July 16, 2018
万年筆の調整をされていたり。笑
私も1本ペン先を調整していただきました。
続いて私が購入したPALLET PAPERという紙(300枚入り)と、ペーパーフォルダー。
レイドの入った用紙で万年筆にも適した用紙とのこと。
試筆した感じはサリサリとした気持ちの良い書き味でした。
こちら筆記感をしっかりと味わった上でレビューしたいと思います。
手帳検定
続いて手帳検定。今回の手帳検定は本当に難しかった・・・。
20問の試験があった中で私は5問のみの正解。
正解率の低かった方から順番にお土産を貰えたのですが(正解率の高い方は貰えないという不思議な企画)、私もお土産もらってきました。
お土産でもらった原稿罫のシステム手帳リフィル。これ嬉しいです!
NAGASAWAで販売されているもので、KOBE INK のカラーをベースに作られていらっしゃるよう。六甲グリーンは持っていないので買わなきゃですね。
二次会
二次会では眞踏珈琲店に移動して、万年筆の調整師シロウさんにもう1本の万年筆を調整してもらいました。
プラチナ#3776のCニブ(極太)を、長刀風に研ぎ直してもらうという調整です。
こちら素晴らしく好みの書き味に仕上げてもらいましたので、別の記事で書きたいと思います。
途中から万年筆の話も混じってしまいましたが、手帳夏祭り2018レポでした。