先月、11月27日に実施した、ジブン手帳に対してのボールペンの裏抜けテストから本日でちょうど1ヶ月が経ちます。
テストの様子はこちら↓
ジブン手帳に最適なボールペンを徹底検証。様々なボールペンを使って裏抜けを調査するよ。
ジブン手帳の用紙であるトモエリバーに対して複数のボールペンで文字を書き込み、一定期間が過ぎた後にどれくらいの劣化や裏抜けが発生するかのテストとなります。
さて、本日でテストから1ヶ月が経過しましたので各種ボールペンの裏抜け状況がどうなったかを報告します。
裏抜け状況(テストから1ヶ月後)
まずは、書き込んだ面を比較しますね。
ちなみにテストの前提としては、書き込んだページは日々持ち歩いていることが前提です。
経年劣化の要因としては湿気などがポイントとなりますので、いつも湿気のないところに置いておいても仕方なく、普段使いでどう変わるかを検証したいですからね。
書き込み当初(11/27)の状態
本日現在(12/26)の状態
こちらの面は基本的には何も変わっていません。
紙が破れているのは、途中のタイミングでジブン手帳を新しいものと変える事情があり、このテストページだけ破って挟んでおります^^;
次に裏抜けの状況です。
書き込み当初(11/27)の状態
本日現在(12/26)の状態
上の写真のような結果となりました。
写真だと見づらいですが、書き込みの当初と比較して裏抜けが発生したものは見当たらない状況で書き込み当初と変わりませんでした。
といってもまだまだ1ヶ月なので、このタイミングで経年劣化による裏抜けが進んでしまっても困るんですけどね^^
こちらのテストは半年・1年後など長い時間がかかって結果が出るものだと考えていますので引き続き、定期的に報告していきます。