パイロットの筆圧測定を体験しました

パイロット筆圧測定

昨日、渋谷伊東屋で開催されているパイロットの筆圧測定を体験させていただきました。
筆圧測定とは、その名の通り書き手の筆圧と筆記角度・ねじれ角度を測り今現状の筆記状態を数値化して見せてくれるというもの。
そういった筆圧や筆記角度からぴったりの万年筆を選んでくれるイベントです。

たまたま伊東屋のTwitterにて筆圧測定のお話が出ており、ちょうど昨日は渋谷に行く用事があったので、一度体験してみようと思いお願いしました。

↑こちらのイベントです!

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筆圧測定

写真の奥の方にある後ろにケーブルのついた万年筆が筆圧や筆記角度・ねじれ角度を測定する装置です。

青い台の真ん中の黄色の部分。こちらに紙を乗せて自分の名前を筆記することで測定します。


こちらが私の測定結果。

グラフの見方は、横が時間軸で縦が筆圧です。
今回名前を書くのに20秒かかっており、筆記時の強弱や次の文字に移る時のタイミングがグラフから見て取れますね。

測定結果に関して、

あなたの筆圧は、やや弱くペンを外側にやや寝かせて、書く傾向にあります。

とのこと。

まず筆圧は120と出ております。
平均値は140とのことで、平均値から見ると私は弱い筆圧で筆記していることがわかります。
ちなみにパイロットの万年筆は100という数値をベースでその万年筆の良さを引き出せるように開発されているようですので、もう少し筆圧が弱くても大丈夫そうですね。
※パイロットの担当者さんは120であれば気にする必要は無いとおっしゃっていました。

次に筆記角度、50度と出ました。
理想は45〜60度と聞いていますので、こちらも基準値内のようです。

最後にねじれ角度。
外側に4度と出ました。
ねじれ角度が大きい数値の結果になると、特に太字の万年筆で筆記した際に文字がカスれてしまう傾向にあるのですが、10度以内なら全く問題なしとのことでした。

この測定結果から私にぴったりの万年筆は、、、「何を使っても大丈夫。」との結果となりました。

何を使っても大丈夫って、常に万年筆を欲しがっている私にとってはめちゃ危険な言葉です。苦笑

途中、カスタムウルシの話になったのですが、筆圧測定からしてみると、ウルシも十分に使いこなせる筆圧のようです。
使いこなせていないのは自分の問題・・・苦

ただ今回の測定にあたり、目の前に万年筆の専門家がいらっしゃると少しでもちゃんと書こうみたいな気持ちが生じてしまい、普段通りの筆記状態で書けたかな〜というのが終わった後の心境でした。
現在持ち方も修正していますのでそこは意識しながら書きましたが、少し盛ってしまった部分はあるかと感じます。

次に機会をいただけたら、普段通りの筆記で測定できるようにしたいですね。

専門家との雑談が楽しい

測定していただく際、少し順番待ちがありましたので、待ちの時間にパイロットの調整師との雑談の機会をいただきました。
普段使っている万年筆で書きづらいものがあったらメンテナンスもしてもらえるのですが、私の場合は具合の悪い万年筆はありませんでしたので、雑談が中心となったわけですが、インクが詰まってしまう原因や対処方法、パイロットの軸のこと、ペン習字のことなど色々なお話を聞かせてもらいました。

調整師の方もパイロットペン習字を3年間習われているようで、これから自分が体験して行くであろうということ、級位のことなど勉強になりました。

また、パイロットの万年筆のペン先は下の写真のようにたくさんの種類があります。

こちらの中で、調整師さんが習字用に使っているというPO(ポスティング)を試し書きさせていただきました。
PO(ポスティング)は、ペン先を下向きにした極細字のペン先ですが筆記ポイントが見やすく良い感じ。
ペン習字を始めてから細字にハマっているのですが、文字の細さも自分好みで、また一つ欲しい万年筆が誕生してしまいました^^;

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