2019年の豊富。万年筆とインクと紙の相性にこだわりたい!

万年筆

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2018年最後はバタバタとしてしまい、振り返りも挨拶もできずに年を越してしまいましたが引き続きよろしくお願いいたします。

新年初投稿ということで、昨年の振り返りと今年の抱負(主にブログで書きたい事)についてお話ししたいと思います。

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2019年のStationery Life 万年筆ブログ

2018年の振り返り

まず最初に2018年を振り返るとそれなりに充実した一年だったと感じています。2018年の年初にいくつかの目標を立てましたが、その中で二つしっかりと成果を出せたなと感じていることがあります。

一つ目はペン習字。級位目標を達成することが出来ました。当初の目標では2018年中に6級を目指していましたが、12月末時点で4級まで上がりました。もう一つはランニングです。フルマラソン出場・完走という目標と、サブ3.5で走るという二つの目標を立て、サブ3.5は達成できなかったものの、フルマラソンに3回出場し全て完走することが出来ました。記録は3時間45分でしたが自分の実力を知ることができました。

これらは目標を達成できた部分も嬉しいですが、それ以上に「日々これをやる」と決めたことを継続し続けられた事が良かったと思っています。

それとは別に2018は万年筆沼へ完全にドボンした一年でした。万年筆に深く興味をもち、そこからインクに溺れ、さらには紙に悩むそんな1年を過ごしていた気がします。

そんな2018年を元に、2019の抱負をお話し致します。

2019年の抱負

まず、昨年からの継続で達成したい目標が2つあります。

一つ目はペン習字。パイロットペン習字の級位認定で1級を目指します。これまではコンスタントに級位が上がってきましたが、現在の級位から1級はかなり難易度が高いです。達成できるかわかりませんが挑戦したいなと考えています。

もう一つ、フルマラソンで懲りずにサブ3.5を狙いたいです。この二つに関しては、目標を達成する為に何をやれば良いか感じ取れているものがありますので、それを継続的に続けていきます。

続いて文具について。

今年も引き続き万年筆にどっぷりと使っていきますが、その中で深掘りしたいものが万年筆・インク・紙の相性です。この三つ、こだわればこだわるほど深いです。

万年筆とインクだけでもかなり複雑ですが、そこに紙が加わると何がなんなのか本当にわからなくなります。

万年筆に適した用紙というのは、書き心地・滲み・裏抜け・乾き・発色などの様々な要素が関わってきます。それはインクによっても異なってくるものですし、万年筆の調整状態も影響してきます。考慮すべき範囲が広い為、こだわればこだわるほど、万年筆に最適な紙はコレと決定づけるのは難しく瞑想状態に入っている自分がいます。

ちなみに紙に対しての違和感を持ち始めたのは、2018年秋に銀座伊東屋で開催されたインクイベントの時。

行ってきました!1000色のインクを試せる沼人の祭典、銀座伊東屋 INK.ink.ink
大規模な万年筆インクイベント【INK.ink.ink】が2018年9月19日より銀座伊東屋地下インスピレーションホールにてスタートしました。 このイベントは500円の入場料で1000種類ものインクを試せるという万年筆(インク)ファンに...

このイベントの時までグラフィーロが万年筆との相性的に最高の用紙と信じておりました。グラフィーロでの書き心地は今でも最高レベルと感じていますが、約1000種類のインクをグラフィーロで試したところ、書き心地ではなく「インクの発色」に対して違和感を感じました。

その違和感というのは、グラフィーロに乗る色というのは、インク本来の色をきちんと表現されているのかという疑問です。

紙によって発色が異なって見えるのは当然ですが、その辺りをわきまえた上でグラフィーロの発色はインクによって普通の紙に乗る色ではない何かを感じています。

グラフィーロ以外でも万年筆に最適と謳われているもので違和感を感じている用紙はいくつもあります。最適と謳う用紙が実際は万年筆やインクによってはインクの乗りが悪い(スキップしてしまう)というケースも複数見受けられます。

メーカーの謳う「万年筆に最適な」というキーワードは数値がこうだから最適と記載されるものではなく、正直言ったもの勝ち的な要素が強い気がします。

インクの乗りが悪ければメーカー側は「それは万年筆側の問題」と言います。実際、その紙に別の万年筆で書くとスラスラと気持ちよく筆記ができます。ただ、その用紙ではスムーズに書けなかった万年筆でも用紙を変えるとストレスなくスムーズに書き続けられることも多いわけで、それを考えると一方的に万年筆に問題があるとは言えません。

万年筆と紙の相性においては、こちらが良ければこちらはダメといったトレードオフ的な要素も多く含んでいます。わかりやすいところで言えばトモエリバー。筆記感良し、裏抜けしない、用紙が薄く携帯性にも適しているというメリットがある反面、インクの乾きは悪いです。

こういった感覚は数値で示せるようなものはありませんし、あったとしてもメーカーは公表しません。自分で書いて・感じて・観察し続けることでナレッジとして蓄積していき、この用紙が書きやすい・書きづらい、このインクとの相性が良い・悪いなどを評価していくものとなります。

ごちゃごちゃと長ったらしく書いてしまいましたが、平たく言えば2019も引き続き沼の中で過ごしつつ、沼での生活をブログで書いていきたいです。

改めて2019年も宜しくお願いします。

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