昨年、2016年11月27日に実施したジブン手帳でのボールペンの裏抜けテストから本日でちょうど2ヶ月が経ちました。
ジブン手帳の用紙であるトモエリバーに対して複数のボールペンで文字を書き込み、一定期間が過ぎた後にどれくらいの劣化や裏抜けが発生するかのテストとなりますが、本日でテストから2ヶ月が経過しましたので各種ボールペンの裏抜け状況がどうなったかを報告します。
ちなみに今回ジブン手帳でテストを行っていますが、ほぼ日手帳もジブン手帳と同じ紙であるトモエリバーを使用されていますので、ほぼ日手帳でも結果に誤差は出ないはず。
ですのでほぼ日手帳ユーザーさんも参考にしていただければと思います^^
状況報告(テストから2ヶ月後)
まずは、書き込んだ面を比較します。
毎回記載いたしますが、テストの前提としては、書き込んだページは日々持ち歩いていることが前提です。
持ち歩く理由としては、経年劣化の要因として湿気などがポイントとなってくるはずですので、いつも湿気のないところに置いておいても仕方なく、普段使いでどう変わるかを検証したいです。
個人的には湿気の多い時期が経年変化するタイミングではないかと察しております^^
書き込み当初(11/27)の状態
書き込みから2ヶ月(1/27)の状態
裏抜け状態
ここから裏抜け状態に入ります。
書き込み当初(2016/11/27)の裏抜け状態
書き込みから1ヶ月(2016/12/26)の裏抜け状態
書き込みから2ヶ月(2017/1/27)の裏抜け状態
上記のような結果となりました。
ちなみに、裏抜けしているな〜と感じるのは目につくところでサラサドライ、エナージェル。
ちょっと裏抜けしていると感じるのがリポーターズスマートです。
ただ、この3本は書き込み当時から裏抜けを感じつつあった3本なので、2ヶ月経って裏抜けがひどくなったかは目視では分かりづらいですね。
アップした写真もあげておきます。
細かく見ていくと裏抜けが始まったような雰囲気もありますし、気のせいなのかな?という感もあります。
また来月この時期にレビューしていきますね。