4色ボールペン特集8 〜ラミー2000(LAMY 2000)〜

ラミー2000(LAMY 2000 L401)

今回は4色ボールペンを紹介する上では外せないラミー2000(LAMY 2000 L401)。
定価で12,000円とこれまで紹介してきた4色ボールペンの中でも最高の価格帯になりますが、50年以上も前にデザインされたにもかかわらず、圧倒的に洗練されたデザインと書きやすさは今も多くのユーザーの心を引きつけている4色ボールペンです。

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ラミー2000(LAMY2000 L401)について

ラミー2000 L401(LAMY 2000 L401)
定価:12,000円
ボディカラー:1色(ブラック)
インクカラー:黒・赤・青・緑

ラミー2000は、1966年に登場したラミーのデザインプロダクト最初の製品。50年以上の時を経た現在でも決して色褪せることなく、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラーとなっています。
ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン処理が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を引きつけるものです。

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私が感じるラミー2000は、スタイリッシュなものでもあり、レトロ感を感じさせるものであり、機械的でもあり、アナログ的でもありと信じられないほどアンバランスな要素が絶妙なバランスで融合されて魅力あるペンになっているように感じます。

ラミー2000の書き心地

LAMY2000をグリップしたときの感覚はとても良いです。4色ボールペンの中ではかなり細い部類に入り、ペンの中心に向かって太くなっていく形状がグリップ力も高めてくれます。

問題になるのがラミー2000にデフォルトで刺さっているインクリフィル。
昔ながらの粘度の高いインクなので、しっかりとした書き心地を味わえるのがこのペンの売りではあるのですが、低粘度のインクに慣れてしまっていると信じられないほどの違和感を感じさせられます。
ラミー2000を購入した際、昔はこんな感じだったな〜と懐かしみながら数日間デフォルトのインクリフィルを使っていましたが、併用してジェットストリームやアクロインキを使っていると違和感に耐えきれなくなり別のメーカーのリフィルに交換してしまいました。

耐えきれなくなるというのは、書き始めにインクが出ない、書いてて滑らかさがない(ねっとりします)など、昔ながらの油性インクにある問題です。

ラミーのインクとジェットストリームインク
上の写真が、ラミー2000に元々付いてるインクと、ジェットストリームとの比較。
書き始めのインクフローの悪さのイメージが湧くと思います。

ラミー2000は4Cの規格になりますので、ジェットストリームやアクロインキなどの4Cのリフィルに交換できます。低い粘度のインクに慣れている方は交換して自分好みの書き心地に変えるのがオススメです。

ラミー2000を分解したところ

こちらがラミー2000を分解したところ。

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こちらは分解する前ですが、つなぎが見えないのもラミー2000の特徴ですね。

ラミー2000の使い心地

次に使い心地について2点。

1つ目は色の切り替えについて。
色の切り替えは、「振り子式」と呼ばれるシステムで行います。色の付いている面を上にしてノックするとその色の芯が出ます。
こちらの切り替えは慣れていない方だと最初迷うと思います。

ラミー2000の色の切り替え
出したい色を上にしてノックすると、

IMG_1859
出したい色が出てきます。

2つ目はノックしたときの感覚が特徴的です。
一般的に複合ペンで色を切り替えるときのノック音はカチッです。
でも、ラミー2000はシュリなんです。
いや、ジュリかな。

カチッというノック音が会議中に目立ってしまう中、ラミー2000はノック音が小さくて良いという人も多いようですが、私は本当に違和感を感じました。
初めてラミー2000を店舗で触らせてもらった時に調子が悪いのかと思い、2、3本変えさせてもらって試したくらいです。
でも、このシュリとかジュリが仕様のようでして、諦めて購入した流れになります。

まあ、実際に使い続けていくうちに慣れちゃうんですけどね。このジュリが、冒頭で記載した私の中で感じるレトロ感にも繋がります^^

まとめ

前回ご紹介したパイロット 4+1 RiDGE とならび市販されている4色ボールペンの中でも高級ラインのラミー2000(L401)。
グリップしたときの感触や書き心地はもちろん、ラミー2000の優れたデザインはビジネス用途で使えば周囲からも「お、良いペンを使っているな」と感じてもらえることは間違いありません。
定価は12,000円と高価ではありますが、ネットショップなどで購入すると比較的安価に手に入れられますので、ビジネス用途で利用するのであれば是非お勧めしたいペンです。

当ブログで紹介した4色ボールペンリスト

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